ご覧いただきまして大変有り難うございます。
難しい病で大変お困りと存じます。
ご希望のお薬の個人輸入を代行します。
安心安全の為に必ず現地の医師に資料を送り適正なお薬を紹介していただく制度を取っています。
中医学と現代医学とは全く違う点が多い為、あらかじめ主な情報を下記にご説明します。
お取り寄せ後にスムーズに進める為に少しでも知識をお持ちください。
多発性嚢胞腎の総合ページです。
中医学の大病院・名医は多発性嚢胞腎の根本治療をします。
初期・中期・後期が有り、病の深さが個人により違い、治療による改善度、治療期間は個人により違います。
早い段階の治療開始が大事です。
記事担当の後藤です。
「私は小学生の時に腎盂炎になりました。
あと数時間で命がないところでしたが近くの内科病院のお陰でたすかりました。
その後、長年、腎が虚弱な為、虚弱体質でずっと苦労しました。」
「多発性嚢胞腎は腎臓の病気の中でも最も難しタイプです。
中医学の大病院や名医は多発性嚢胞腎・嚢胞肝を根本治療します。」
多発性嚢胞腎の原因---中医学
原因 1)肝腎陰虚
肝・腎の両方の陰が虚弱。
肝の陽が旺盛。
目眩、耳鳴り、熱がある、膝・腰がだるく痛い。
原因 2)脾腎陽虚---多発性嚢胞腎の晩期。
脾腎の陽が虚弱。
湿と瘀血が互いに津液・血の流れを阻んでいる。
顔が白く浮腫んでいる。
寒がりで手足が冷え、腹・腰が冷えて痛い。
尿毒がある。
原因 3)温熱中阻---多発性嚢胞腎の後期。
湿熱が胴体の中位置くらいで津液の流れを阻いでいる。
吐き気が頻繁、食欲が無い。
目眩、皮膚が痒い、腰がだるい、動悸がする。
尿毒症。
多発性嚢胞腎の後期。
原因 4)陰虚内熱---血尿の人が多い。
陰が虚弱
体内に熱がこもっている。
原因 5)下焦湿熱---尿路から感染している人が多い。
下腹に湿熱が溜まっている。
熱尿、頻尿、急尿、湿尿、尿痛が有る。
発熱がある。
多発性嚢胞腎の治療---中医学
治療 1)肝腎陰虚
肝・腎の両方の陰が虚弱、肝の陽が旺盛。
① 肝を滋養する治療をします。
②腎を滋養する治療をします。
③肝を落ち着かせる治療をします。
④肝の陽の高まりを落ち着かせる治療をします。
治療 2)脾腎陽虚---多発性嚢胞腎の晩期。
脾腎の陽が虚弱、湿と瘀血が互いに津液・血の流れを阻んでいる。
①血の働きを活発にする治療をします。
②陽を温める治療をします。
③津液(水)の流れを良くする治療をします。
治療 3)温熱中阻---多発性嚢胞腎の後期。
湿熱が胴体の中位置くらいで津液の流れを阻いでいる。
①熱を清める治療をします。
②湿を取り除く治療をします。
③血の働きを活発にする治療をします。
④経絡の気血が通りが良くなるよう治療します。
治療 4)陰虚内熱---血尿の人が多い。
陰が虚弱、体内に熱がこもっている。
① 陰を滋養する治療をします。
②熱を清める治療をします。
③血の熱を下げる治療をします。
④止血の治療をします。
治療 5)下焦湿熱---尿路から感染している人が多い。
下腹に湿熱が溜まっている。
①熱を清める治療をします。
②湿を取り除く治療をします。
多発性嚢胞腎の治療のステップ①〜⑦
多発性嚢胞腎を中国の大病院・名医が行う治療。
① 腎臓が損傷している部分に対し根本から治療します。
② 損傷を受けた腎臓の細胞を修復する治療をします。
③ 嚢胞の増大を抑えます。
④嚢胞に溜まる水の元を抑制します。
⑤嚢胞を次第に軟化させます。
⑥嚢胞を次第に縮小させます。
中医学で実際に治療する方法は3種類あります。
1)多発性嚢胞腎は必ず「腎」を治療します。
①腎を補い温める治療をします。
②腎の熱を清める治療をします。
③腎に影響している湿邪を取る治療をします。
2)腎以外の臓器を治療します。
①肺を治療する時が有ります。
②脾を治療する時があります。
③肝の臓器も治療する時があります。
④その他にも臓器を治療する時があります。
3)血の治療をします。
①血の熱を清める治療をします。
②止血の治療をします。
③血の働きを活発にします。
④血の固まりやうっ血を溶かす治療をします。
4)湿・津液(水)の治療をします。
①湿を取り除く治療をします。
②津液が痰を溶かす治療をします。
多発性嚢胞腎の症状
・浮腫み、手足が寒く冷える、足腰がだるい、精神的に疲れる、体に力が無い、食欲不振、下痢、尿の量が少なく短いか長い。
・手足が浮腫む、尿が出にくい、刺すような痛みがある、焼け付くような熱がある、背中・腰が張って痛い、食欲不振、口がべとつく、体が張って重たい。
・排尿は短く赤い血を帯びている、耳鳴り、めまい、精神的疲れ、口が乾く、喉が乾燥している、膝・腰がだるい。
症状は診断で大事な判断材料です。
下の医学書は黄含教授や多くの医大の教官が
医学生やインターンに指導する時の医学書です。
世界の中医学の医師が持っている共通の医学書です。
見出しの太文字は「腎の病」の事です。
つまり人体の大元は実は「腎」なのです。
下の写真の2行目、中頃に「腎は人体の成長、発育、生殖の源であり、生命活動の根本」と書いています。
腎が全体の臓器の中心です。
ですから多発性嚢胞腎はもっと進むと肝・胆・膵・脾・卵巣にも嚢胞ができる場合があります。
これらの臓器は全て「腎」とつながっているからです。嚢胞腎が広がる理由がこれです。
治療によって結果が違って来ます。
多発性嚢胞腎は次第に腎不全に進む人が多い。
人工透析の治療が非常に多い。
腎の治療が難しいから悪化・進みます。
根本から良くしたい時は中医学・大病院・名医に相談すると事が大切です。
そのような病院は多発性嚢胞腎を根本治療する良い診断方法や優れた治療薬があります。
少しでも早い段階が良いです。
現実に中医学の診断受けた方は
腎・肝がすでに嚢胞になっている人が多い。
胆・膵・脾・卵巣については、嚢胞にはなっていないが、すでにポリープなどが出来て手術をしていたり、不調で既に治療中の人もいます。
それぞれの臓器はつながっていますので、中医学の専門医に診断を依頼し、総合の治療を受ける必要があります。
診断では脾・胃・腎・胆などや血、免疫などがどうなっているか詳しく分かります。
病状に応じた治療薬を出して下さいます。
多発生嚢胞腎の治療方法 中医学の情報
1)西洋薬による治療
安生要約だけでは薬の副作用が多い、悪化を止めることが出来ていません。
かならず中医学の薬と組み合わせて治療します。
2)手術による治療
手術6ヶ月前後で再発する場合が多く、腎機能が急速に落ちます。
この為、中医学の病院では、手術をする場合でも必ず中薬(漢方薬)の治療をして、再発させないようにします。
3)中医学(漢方)の薬による治療
どの優秀な中医師に聞いても、中薬(漢方)の服用による治療は非常に良い結果を出しているとの判断です。
中医学の治療ポイント
①腎が嚢胞を作る構造を持っています、その構造を無くす治療をします、これが最も大事です。
②嚢胞には水が溜まった袋があります、これから水を出す理療をします。
③これに従って嚢胞が縮小させる為の薬を使います。
この治療を中薬(漢方)でします。
副作用がありません。
病状により、医師判断で中医薬と一部に西洋薬を組み合わせる方法で治療する場合もあります。(中西医結合医学)
多発生嚢胞腎の水の出し方
非常に根の深い病気です。
嚢胞から水を出す薬を使いますが、袋に新しく水を作る構造がありますので、その構造がおさまり、最後の水が出終わるまでに4ヶ月〜1年掛かります。
期間が長いのは、腎や他の損傷した臓器の細胞に対して治療しますので、細胞が回復するのを待つ期間が必要です。
嚢胞から水を抜く薬は急激に抜くのでは無く、水が出てくる原因の治療をします。
中医学は世界で最も歴史があります。
多発性嚢胞腎が医学書に歴史上、初めて乗ったのは、紀元前200年の国が編纂した医学書「内経」です。
この医学者では、それよりもずっと前から多発性嚢胞腎が治療されて来た。
そして多発性嚢胞腎の詳しい原因や治療法がすでに存在する事を表しています。
(内経は本来は黄帝内経が正式な名前ですが、中国の医師は簡略して「内経」と呼びます。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄帝内経
https://baike.baidu.com/item/黄帝内经/97915
現在、多発性嚢胞腎を根本治療しているのは中国の中医学だけです。
中国の優秀な大病院や名医なら正確な診断・治療が可能です。
医薬品が大事です。
中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。
それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。
大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。
薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。
薬は医師の診断と処方が必要です。
この治療に使う薬は日本には有りません。
中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。
非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。
写真は参考です。
どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。
それほど細かく薬を組み合わせます。
それ以外にも薬局用も多種あります。
これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。
五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。
中国でしか手に入らない物です。
食事の指導
医師は必要に応じて食事の指導をします。
食事の影響が大きい場合があります。
治療中、絶対に食べてはいけないものがあります。
基本的に治療は中薬(漢方薬)だけでしますが、人によってはちょっとした食材を薬として使うときがあります。
多発性嚢胞腎とは何?
1)左右の腎臓に水分が溜まった袋が多数でき、腎が大きくなり、そのため腎が機能低下する病です。
多発性嚢胞腎だけでなく多発性嚢胞肝を伴う場合が多い。
2)遺伝性疾患です。
すでに胎児の時に多発性嚢胞腎になっています。
しかし非常に小さいので検査で発見されません。
次第に増大し、早い場合は3歳で発病に気付きます。
しかし普通は30〜40才以降に発病に気づきます。
70才代になって発病に気付く場合もあります。
3)発病の年齢が高くなるほど、状態は悪くなります。
4)腎不全になり、多くの方が60歳までに人工透析になります。
5)症状として食欲減退、消化不良、気分が悪いなどが先に現れます。
高血圧、貧血、浮腫、血尿、タンパク尿、が多い。
特に尿は尿が出ない、頻尿、尿が急、血尿、排尿痛などがあります。
6)脳動脈瘤ができる場合もあります。
腎不全が起きやすい。
7)両方の腎以外にも障害が広がっています。
3つ以上の臓器を悪化させています。
胆、肝、膵、脾、卵巣に水泡ができる場合があります。
日本人の知らない優れた医療---中医学
日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。
しかし中医学を知っている方が絶対に得です。
なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。
世界最先端の治療---中西医結合医学
中国の多発性嚢胞腎の治療は世界でも最先端を行っています。
しかも治療結果は世界でも群を抜いています。
多発性嚢胞腎を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。
ですから治療方法もそれに合わせて違います。
特に優れている方法は
1)「中医学」だけで治療する方法と
2)「中西医結合医学」の二つ有ります。
診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。
特に多発性嚢胞腎は中医学だけで良い治療が出来ます。
ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。
一番多いのが、他の病気を持っている時です。
「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。
中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され
今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。
西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」
中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。
医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。
中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。
西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。
その研究の成果が治療でも出ています。
治療の実例---「中西医結合医学」
1)原因の種類が多い。
治療は2種類有ります。
①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。
②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。
2)薬は分担した役目が有ります。
西洋薬は対処療法に能力が有ります。
中薬は根本治療に能力が有ります。
つまりこの特徴を生かす治療の方法です。
根本治療は時間が掛かります。
その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。
その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。
西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。
「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。
中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。
あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。
ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。
治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。
また西洋薬を使うタイミングが違います。
飲む量も違います。
ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで使います。
これには10年以上掛かりました。
一般人では及ばない情報収集を繰り返して10年以上掛かりました。
上海の病院・医師に相談し、薬は「個人輸入代行」する方式です。
中国の実力のある中医学の大病院では
どこも多発性嚢胞腎は非常に良い結果を出しています。
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多発性嚢胞腎を本気で良くしたい方に必見です。
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