子宮・卵巣

卵巣腫瘍(卵巣しゅよう)-の消滅治療薬 病院仕様 医師処方 個人輸入 総合情報。

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卵巣腫瘍の総合ページです。

中医学は卵巣腫瘍の根本治療をします。

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卵巣腫瘍の状態、中医学で診断---中医婦科

状態 1)   気---卵巣腫瘍

①気が中心となって悪くなっている状態。

②気が集まって痛みを作っている。

 

③気の流れが鬱滞している。

④「気と血」が鬱滞している。

⑤月経が失調している。

 

状態 2)血---卵巣腫瘍

①血が内部で固まっている。

②卵巣腫瘍が固くなり、位置が定まり押えても移動しない。

③押えると痛い。

 

④血の量が不十分なので月経の終わりが伸びたり、月経が無くなっている。

⑤血が阻滞している。

⑥新血の流れが正常にできない。

 

状態 3)津液---卵巣腫瘍

①卵巣腫瘍は押えると固くない、押えても移動しない。

②時々痛い。

③オリモノの量が多く、色は白い。

④気分が悪く吐き気がする。

 

⑤津液が集まって硬くなった。

⑥経絡が失調し、月経が狂い、月経が行われなくなる。

⑦オリモノの量は多く、色は白い。

 

 

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卵巣腫瘍の原因、中医学の説明

原因 1)気---卵巣腫瘍

気が子宮に停滞し卵巣腫瘍が形成された。

 

原因 2)血---卵巣腫瘍

・気が逆流し血が溜まる。

・気が固まり血が滞留する。

・胞脈が空虚になり気血が擬滞する。

瘀血が子宮にたまり卵巣腫瘍を形成します。

 

原因 3)津液---卵巣腫瘍

津液が集まり痰が形成された。

痰が擬集し子宮内に卵巣腫瘍を形成した。

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卵巣腫瘍の治療---中医婦科

治療 1)   気---卵巣腫瘍

①気の流れを良くする治療をします。

②気の滞留をなくす治療をします。

③卵巣嚢腫の固まりを散らす治療をします。

 

治療 2)血---卵巣腫瘍

①血の働きを活発にする治療をします。

②卵巣腫瘍の壁を溶かす治療をします。

③卵巣腫瘍を消滅させる治療をします。

 

治療 3)津液---卵巣腫瘍

①痰を溶かす治療をします。

②卵巣腫瘍の固まりを散らす治療をします。

③卵巣腫瘍を消す治療をします。

 

 

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なぜ卵巣腫瘍が悪化するのでしょうか?

貴女は卵巣腫瘍は五臓を治療すれば良くなる事を知らないと思います。

その説明をします。

 

下の写真は中国の医大で医学生やインターンを指導する時の医学書の一部です。

この医学書は中医学(漢方)に携わる世界の医師が使っている書です。

卵巣腫瘍が出来る原因やメカニズムが書かれています。

 

これを見ればどこを治療すれば良いか分かります。

卵巣・子宮に詳しい医学書が出たのは紀元前200年の医学書<内経>です。

卵巣腫瘍の呼び名は近年のもので、元々は「癥假」と呼びます。

 

卵巣腫瘍は五臓六腑の失調と書いています

上記の医学書の三行目に「卵巣腫瘍のメカニズムの中心は五臓六腑の失調である」と書いています。

結論を先に説明します。

 

五臓が悪くなっている場合が多い。

実際に診断を受けますと、五臓の内、2〜3ヶ所が悪くなっている場合が多い。

五臓を知っていますか?

「心・肺・脾・肝・腎」です。

 

卵巣腫瘍は五臓を良くすれば、治療後の健康状態は正常になります。

この治療は中国の大病院の名医なら出来ます。

注意:西洋医学とは判断が違います。

 

西洋医学で五臓が正常であっても、中医学の判断では悪くなっているケースが多い。

これは臓器の役目や機能の判断が全く違うためです。

 

卵巣腫瘍は血の問題と書いています

血の流れの治療をすると卵巣腫瘍は消えます。

上記の医学書の下4行は卵巣腫瘍が「血の問題」「血脈と経絡」の問題と書いています。

この治療は貴女はしていません。

この治療は中国の大病院なら出来ます。

 

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卵巣腫瘍はなぜ起きたのか

上記の説明だけだは、まだはっきり理解できないと思いますので、詳しく説明します。

 

五臓との関係

卵巣は妊娠をし子供を授かる為の大事な臓器です。

卵巣腫瘍は毎月の生理が正常に出来なくなった為です。

女性の生理は子宮・卵巣だけでしているのでは有ません。

五臓の全部が連携プレイで行なっています。

 

だから五臓が不調になると生理が正常に出来なくなり、その影響で卵巣腫瘍になったのです。

五臓の内、子宮・卵巣の血に関係するのは心・肺・脾・肝です。

ここから血が流れて来れば生理は起きます。

 

腎は「先天の精」と言って、あなたの血筋が宿っています。

ここから子宮に「先天の精」が流れてくるので、あなたの血筋を引いた子供が授かります。

五臓と子宮はチームで生理を起こさせています。

 

五臓から出た血が正常でない。

1)五臓と子宮・卵巣は血管と経絡(けいらく)で繋がっています。

どちらも血の通り道です。ここが詰まっている場合が多い。

それで血が流れなくなり生理が不順になると卵巣腫瘍に進みます。

 

2)経絡(けいらく)の中に本来は血が流れていますが、そうでは無く、別のものが入り込み、血の流れを阻害している場合があります。

これで血が流れなくなり生理不純になり、卵巣腫瘍に発展します。

 

3)血が瘀血となって子宮内に溜まっている。

産後に子宮から完全に血が出らず残っている、あるいは生理中の性交渉によって子宮に血が残り瘀血となった。

これが卵巣腫瘍に発展した。

 

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中医学ではこれを正常に戻す治療をします。

血の流れが正常に戻り、毎月の生理機能が正常に戻れば、卵巣腫瘍は改善の方向に進みます。

そして治療後の状態が良くなります。

 

卵巣腫瘍を消す治療とは

もう一つしなければならない事があります。

それは今できている卵巣腫瘍を溶かす事です。

これは治療の中で次第に溶かします。

 

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卵巣腫瘍の難易度

卵巣腫瘍は硬さ、大きさで治療が変わって来ます。

1)卵巣腫瘍が柔く、押すと移動するタイプ。

これは一番溶かしやすいタイプです。

 

2)卵巣腫瘍が非常に硬い、押しても動かない。

これは溶かすのに 少し時間が掛かります。

 

3)卵巣腫瘍の大きさが大きい。

これは一概に言えませんが、病状により医師が手術と漢方(中医学)の併用を勧める時があります。

(もっと大きい人でも中薬を希望して治療する人も多い)

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医薬品が大事です。

中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。

それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。

大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。

薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。

 

薬は医師の診断と処方が必要です。

この治療に使う薬は日本には有りません。

中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。

 

非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。

 

 

写真は参考です。

どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。

それほど細かく薬を組み合わせます。

 

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それ以外にも薬局用も多種あります。

これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。

五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。

中国でしか手に入らない物です。

 

病状によっては、医師から食事の指導がきます。

意外と日本人が良く食べている身近なものが卵巣腫瘍の原因になっている時があります。

薬で治療する事と並行して、ちょっとしたお料理で体を良くする場合があります。

これで体質がどんどん変わって来ます。

卵巣腫瘍を治療しながら良い健康管理を実現するのが大事です。

 

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日本人の知らない優れた医療---中医学

日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。

しかし中医学を知っている方が絶対に得です。

なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。

 

世界最先端の治療---中西医結合医学

中国の「卵巣腫瘍」の治療は世界でも最先端を行っています。

しかも治療結果は世界でも群を抜いています。

 

「卵巣腫瘍」を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。

ですから治療方法もそれに合わせて違います。

 

特に優れている方法は

1)「中医学」だけで治療する方法と

2)「中西医結合医学」の二つ有ります。

 

診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。

この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。

 

ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。

「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。

 

中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され

今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。

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 西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」

普通、西洋薬は副作用が有ります。

この認識は中国も同じです。

実際、中国のどの病院でも西洋医学で治療すると副作用が出ます。

 

中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。

医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。

 

中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。

西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。

その研究の成果が「卵巣腫瘍」の治療でも出ています。

 

「卵巣腫瘍」の治療---実例---「中西医結合医学」

1)「卵巣腫瘍」は原因の種類が多い。

このページの最初の方で原因や状態を説明しています。

これに対する治療をします。

 

治療は2種類有ります。

①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。

②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。

 

2)薬は分担した役目が有ります。

西洋薬は対処療法に能力が有ります。

中薬は根本治療に能力が有ります。

 

つまりこの特徴を生かす治療の方法です。

根本治療は時間が掛かります。

その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。

その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。

西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。

 

「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。

中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。

あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。

 

ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。

治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。

また西洋薬を使うタイミングが違います。

もちろん飲む量も違います。

ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。

 

3)「卵巣腫瘍」とは別の病気を持っている人。

① 別の病気が「卵巣腫瘍」の原因になっている人が多い。

②「卵巣腫瘍」から別の病気に発展している人もいます。

かなりの人がこの状態です。

 

中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。

この場合、「卵巣腫瘍」だけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。

しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。

長年の不調から脱出する大きなチャンスです。

 

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