テレサテンはアジアの頂点に立つ歌手です。
喘息と漢方
亡くなった日は5月8日で、20年以上になります。
喘息で亡くなったと言いますが、本当は暗殺ではないかと言う話も相当流れていました。なぜあれ程の有名人がタイの奥地で亡くなったのだろう? おかしいな〜と思います。
一番確かな事は、ずっと前からテレサは喘息が悪かったと聞きました。
NHKでテレサの特集を見ますとテレサが日本で最後のテレビ出演の映像が出ていました。 前々から重い喘息を患っていて、無理を押してやっと歌っているところです〜との解説が有りました。
彼女の顔は病により浮腫んでいました。声もやっと出ている。体のパワーは全くない。その場で死ぬかもしれないほど、体が悪い状態はありありでした。
喘息は油断ならない。
テレサはこの後「夜来香イエライシャン」を最後に出した後に亡くなっていますが、あれほど悪い状態でテレビに出ているのであれば、やはり喘息で死亡したのは確かでしょう。あるいは前々から毒をもられていたのかも知れません。
テレサの念願は中国でのコンサートでしたが、天安門事件、文化大革命の為に、その夢は果たせないままでした。しかし、中国で最も人気度の高い人物はテレサテンです。テレサの歌「何日君再来」を聞いて中国の民衆が開かれた国を待ち望んだといいます。中国大衆を動かし、中国政府が恐れたほどテレサテンの歌は影響力が有りました。
上海で漢方治療
もし、この時代、テレサが予定通り中国でコンサートが出来ていたら、上海の中医薬大の病院で喘息の治療を受けられたと思います。あるいは上海に先に入れば、上海には中医学の名医が集まってますから、必ず彼女を救ったはずです。劇的に良くなったはずです。
台湾の漢方
台湾には漢方(中医学)は入っていません。中国に共産党が出来たため、中国にいた政治家や軍人は台湾に逃げ込みましたが、医学者は逃げ込んでいません。台湾には中国の本格的な漢方は入っていません。
テレサテンは台湾で生まれ育った人ですから、台湾には彼女の喘息を治す医学が無かったのです。当然、日本でも治療したはずですが、治せなかった。
時代のサイクルが少し違えば、彼女は中国に入れて中医学(漢方)の治療を受け、今日も生きていたはずです。
中国のラジオを聞きますが、やはりテレサテンの曲は良く流れています。姿はないですが、テレサテンの思い出や曲は今もこれからも、中国やアジア各国で生きています。
喘息の記事をご覧ください。
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