線維筋痛症の情報ページです。

下記の写真は医学書です。
①線維筋痛症になった体質の問題とは
線維筋痛症は「元々の体の状態が発病の原因になっている」ことにも注目する必要があります。
原因の一つは体の下地が弱い。
線維筋痛症は誰でも出来るのでなく自分の体が弱いことが下地になっています。
①虚弱体質
②体の組織や機能が弱い
③皮膚と筋肉の間の隙間が緩んでいる
④外部からの邪の侵入を防ぐ機能がしっかりしていない。
これは免疫低下の状態です。
免疫が弱いので防ぐ力が弱く線維筋痛症を発生させやすい。
また免疫が弱いので体の外からの影響が体に侵入し線維筋痛症を発生させます。
上記の③番は初めて知ったと思います。
それは肌と筋肉の間の問題です。
この肌と筋肉の隙間が緩いと体外からの病邪が侵入しやすい。
紀元前200年の医学書「霊枢」にも「肌のキメが粗くて肉が堅くない人」はこの病になりやすいと書いています。
実際に女性の肌、筋肉は様々です。
羽のように軽い感じの人、かなり柔らかい人、少し堅い人、かなり堅い人、非常に堅い人と色々です。
これについては、
治療の過程で次第に変わってくる可能性があります。
皮膚・筋肉は内臓が支え養っています。
内臓の状態が悪いと皮膚・筋肉を十分に支え養う事ができません。
線維筋痛症は内臓の治療を重点にしますので 、
その過程で皮膚・筋肉の状態も大きく方向が変わってきます。
治療途中は、肌・筋肉についても良く観察することをお勧めします。
線維筋痛症の治療-----参考:中医内科学
1)風寒湿痹の治療
風寒湿邪が経絡(気・血の通り道)に滞留している。
気血の逃れが閉鎖され通れない。
①風を取り除く治療をします。
②寒を散らす治療をします。
③湿を取り除く治療をします。
④経絡の通りをよくする治療をします。
2)寒熱錯雑の治療
寒鬱で熱が出ている、あるいは経絡に熱が溜まっている、経絡が詰まっている。
①熱を清める治療をします。
②経絡の流れを良くする治療をして気・血が流れるようにします。
③風を取り除く治療をします。
④湿を取り払う治療をします。
3)風湿熱痹の治療
風湿熱邪が経脈を塞いでとどまっています。
経脈の気血が塞がれ流れる事が出来ません。
①熱を清める治療をします。
②経絡の通りを良くする治療します。
③風を取り除く治療をします。
④湿を取り除く治療をします。
4)気血虚痹の治療
風寒湿邪が長く経絡に留まっている。
①気を益す治療をします。
②血を養う治療をします。
③営気を和らげる治療をします。
④経絡の流れを良くして気血の流れを良くする治療をします。
5)痰瘀痹阻の治療
痰と瘀血が互いに絡んで固まっている。
経脈が塞がって血が全く流れない。
①痰を溶かす治療をします。
②瘀血を溶かす治療をします。
③痛みや痺れを取り除く治療をします。
④経絡の通りを良くする治療をします。
6)肝腎虚痹の治療
肝腎が力を失っています。
①肝の力を養い補う治療をします。
②腎の力を養い補う治療をします。
③経絡の流れを良くし、気血が通るように治療します。
④痛みを止める治療をします。
線維筋痛症の治療は中医学が世界で最も歴史があります。
中医学は根本治療をします。
上記の紀元前200年の<内経>の「素問」で既に線維筋痛症の原因・治療方法が詳しく説明され、その治療方法をそのまま現代で行なっても良い結果が出ます。
それだけでなく、現代に至る2000年間の各時代において、多くの名医家が「素問」の理論をさらに詳しく検証し、治療方法も様々な手が加えられました。
現代において現実に優れた治療実績を出しています。
すでに漢方薬は飲んだはずです。
それ以上の漢方薬は日本にはありません。
当初、ビビッド・ライフは皆様に日本での治療を勧めていました。
しかし多くの方から漢方は飲んだが良くならないと言われます。
中国も様々と問い合わせ、上海も色々な医師に当たり、やっと最も腕の立つ名人の先生方に出会えたのです。
これには10年以上掛かりました。
一般人では及ばない情報収集を繰り返して10年以上掛かりました。
上海の病院・医師に相談し、薬は「個人輸入代行」する方式です。
線維筋痛症の治療には医薬品が大事です。
中国は中医学(漢方)の歴史が長く、紀元前200年に医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。
それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。
大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。
薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。
写真は参考です。
どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。
それほど細かく薬を組み合わせます。
それ以外にも薬局用も多種あります。
これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。
五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。
中国でしか手に入らない物です。
線維筋痛症は、うかつな治療をしない事が大事です。
日本人の知らない優れた医療---中医学
日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。
しかし中医学を知っている方が絶対に得です。
なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。
世界最先端の治療---中西医結合医学
中国の線維筋痛症の治療は世界でも最先端を行っています。
しかも治療結果は世界でも群を抜いています。
線維筋痛症を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。
ですから治療方法もそれに合わせて違います。
特に優れている方法は
1)「中医学」だけで治療する方法と
2)「中西医結合医学」の二つ有ります。
診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。
特に線維筋痛症は中医学だけで良い治療が出来ます。
ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。
一番多いのが、他の病気を持っている時です。
「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。
中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され
西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」
普通、西洋薬は副作用が有ります。
この認識は中国も同じです。
実際、中国のどの病院でも西洋医学で治療すると副作用が出ます。
中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。
医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。
中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。
西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。
その研究の成果が治療でも出ています。
治療の実例---「中西医結合医学」
1)原因の種類が多い。
治療は2種類有ります。
①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。
②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。
2)薬は分担した役目が有ります。
西洋薬は対処療法に能力が有ります。
中薬は根本治療に能力が有ります。
つまりこの特徴を生かす治療の方法です。
根本治療は時間が掛かります。
その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。
その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。
西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。
「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。
中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。
あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。
ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。
治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。
また西洋薬を使うタイミングが違います。
飲む量も違います。
ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。
線維筋痛症を治療する上での重要情報
線維筋痛症は一般的には有効な治療方法がないようです。
下記に治療に必要な重要情報を書いています。
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