鬱病がどうしても治らない人の情報ページです。
お薬は勝手な判断は危険です。
お薬手配の依頼者には安心・安全な方法を取っています。
まず上海の正規漢方の大学病院や国立病院に依頼し、名医に相談する。適切な診断をしていただき、病院の医薬品部門より漢方薬を手に入れます。
うつ病をはじめ神経系、精神系の病は特に女性が多いですね。
なかなか効果的な方法が無くて困っている方が多いと思います。
中医学漢方ではどのように治療するか、ご説明します。大事なポイントを書きますのでご覧ください。
鬱は2種類あります。
①普通言われている鬱病と
②更年期障害で鬱状態になることがあります。
中医学的に見ると、両者には違いがあります。
①更年期障害からくる鬱タイプは「腎虚」---腎が弱っている状態です。
②ところが通常の鬱病は「肝虚」といって「肝」が悪くなっている状態です。
鬱の患者さんを見ていますと何年たっても一向に良くなっていないですね。5年経っても10年経っても一向に治っていない。むしろ進行している。それだけでなく病院が出す薬で悪化している。自殺未遂をする人を多いそうですが、これも病院の薬が原因と言いますが、どうなんでしょうか?
中医学の治療は違います
例えば「気のエネルギー」と言うものが現代医学にはありません。
鬱は「気」の病気です。
いかに安定剤飲んでも本当の解決にはなりません。
また病院が出す薬の副作用をネットで見てください。
ネットでないと詳しく書いてません。
肝臓を悪くすると書かれていないですか?
中医学漢方は鬱病は「肝」を痛めた病気としています。
だから肝の治療をしなければならないのに、病院の薬で肝臓を痛めるから、治すどころかどんどん悪化させているのです。
だから病院は肝臓を傷めない薬を出さなければなりません。
今そのようなクスリが無いのかも知れません。
さて中医学漢方で鬱病を治療するとき、
三つの方法をセットでする必要があります。
一つ目の方法は
中医学漢方のクスリで治療します。
二つ目の方法は考えです。
医師や周囲の方は鬱になった原因を取り除く手伝いをしてあげる必要があります。
また患者もその努力をする必要があります。
考えの中でもう一つ大事なのは、鬱病はパワーが出ません。
元気が出ません。
しかしこれをそのまましていては治りません。
自分で気合いを入れる、やるぞ〜とパワーを入れる必要があります。
周囲も気合いを入れる手伝いをしてください。
三つめの方法は
気の流れを良くする体の動かしかたです。
これは自分で出来ます。
以上 三つの方法をセットでしないと鬱病は治りません。
これは中医師を要請するすべての大学の本に書かれていることです。
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