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安心安全の為に必ず現地の医師に資料を送り適正なお薬を紹介していただく制度を取っています。
中医学と現代医学とは全く違う点が多い為、あらかじめ主な情報を下記にご説明します。
お取り寄せ後にスムーズに進める為に少しでも知識をお持ちください。
「てんかん」で困っている人がいます。
治らず困っている。
なぜなのか?
てんかんについて説明します。
「てんかん」には種類があります。
1)生まれながら、あるいは幼児の時に「てんかん」が始まるケース、
さらに人によっては、もっと大きくなって、いつの間にか「てんかん」になる場合があります。
青年・成人・高齢者などです。
これらは多くは基本的な「てんかん」です。
2)事故やケガ、病気で脳の損傷を負って、その影響で「てんかん」になっている場合があります。
前者は今からここで説明する内容で、原因が分かります。
後者は、状態が様々です。
詳しい事は診断で分かります。
両方ともまず 以下をご覧ください。
信じられないことがです。
「てんかん」は頭部の神経の問題と思われて居ます。
しかし「頭部」が原因ではなく内臓の故障が原因です。
大概の人は信じられないでしょう。
「脳の電気信号の問題」と反論する人もいます。
しかしこの2000年間、歴代の多くの医師が治療し検証した内容です。
てんかん は4000年間の治療実績があります。
てんかんは、ほぼ4000年・3000年前から治療して来たと推測されます。
なぜなら中国各地で行われていた治療方法が医学書にまとめられたのが2000年前です。
その医学書が「内経」で、その中の「素問」にてんかんの原因、メカニズムが詳しく書かれています。
その後、この2000年間に渡り、より詳しい分析と検証がされて来ました。
今日の治療の根本になっています。
診断で治療が必要な所を見つけます。
根本から治療します、つまり原因箇所を治療します。
五臓六腑の故障の影響が脳に来ることで「てんかん」発作をしますので、まず先に診断でどの臓器が損傷しているのか見つけます。
脳の働きについての知識。
脳は単独で動いているのでは有りません。
脳は常に腎の支えが有って活動できています。
もし腎が弱くなったり損傷を受けると脳は大打撃が来ます。
さらにいえば、腎は単独で働いているのでは無く、他の臓器と関連しながら働いています。
つまり脳は多くの臓器に支えられながら動いています。
ところが内臓が何らかの影響で損傷したり、働きが低下すると、脳を正常に支える事が出来なくなります。
その時に発作が起きます。それが「てんかん」です。
このように内臓(五臓六腑)の故障・損傷は「てんかん」の根本原因です。
もちろん五臓六腑それぞれによって病状が違います。
貴女の「てんかん」を良くするには、内臓(五臓六腑)を治療します。
五臓六腑のどこが故障しているか、診断して特定する。
「五臓」は心・肝・腎・肺・脾です。
このどれかが故障・損傷しています。
「六腑」は胃・胆・大腸・小腸・膀胱・三焦ですが、このどれかが大きな故障・損傷を受けています。
どこが悪くなっているか?専門医が診断すれば的確な事がわかります。
五臓六腑の機能が違います。
肝臓と書かずに「肝」と書いています。
腎臓と書かずに「腎」と書いています。
西洋医学とは臓器の機能の見方が違うからです。
例えば肝臓は正常で有っても肝は故障・損傷しています。
ですから専門医が診断しないとどこが悪いのか?見つける事ができません。
「てんかん」は五臓六腑の診断は欠かせません。
診断で分かること
内臓(五臓六腑)から「脳」につなげているのは「気・血・津液」です。医師が診断すれば「気・血・津液」が全て悪くなっている。
それが「てんかん」発生の原因になっている事が分かります。
「気血津液」について知る
1)気・血が不調で流れなくなる。
2)津液(しんえき)が不調で流れなくなる。
この現象は大変な事なのです。実はこの三つが流れる事で全身が動いているのです。
自動車で言えば「電気・ガソリン・水」です。
自動車でも人体でもこの内の一つが上手く流れなくなれば、全体の働きが悪くなります。
それが三つとも全て悪くなったのが「てんかん」です。
「てんかん」は「気・血・津液」を治療する必要があります。
以上で治療する方向は説明しました。
まだピンと来ないのではないでしょうか? 少し補足説明します。
てんかん は「気・血・津液」が大事な要素です。
①中でも「気」は特殊です。
人体には「気」と言うエネルギーがあります。
日本では元気、やる気、雰囲気など気を使う言葉はたくさんあります。
これはただの言葉ではなく、実際に人体に有る物です。
気は人体の様々な臓器を動かすエネルギーです。
もう一つの役目は「気」は血を全身に回す役目をしています。
気の力が弱いと血が全身を回りません。
脳に血が来ないので脳が正常に働かないのです。
それが「てんかん」となっています。
ですから「気」の治療が非常に大事です。
②同じように「血」の働きが大変大事です。
「気」を正常にしても「血」の質がどうなのか?
正常な血なのか確認する必要があります。
血の質が悪くないか?
血の通り道でスムーズに流れているか?
特に脳につながる通り道はどうか? のチェックを診断します。
この診断と治療が必要です。
気と血が正常に流れてくれば、脳の働きは急速に回復します。
③てんかん は津液が特に問題です。
津液(しんえき)とは体の中に有る水分です。
血の元になるものと、水分のまま全身に回って潤いを作ったり、関節などの接合部でクッションの役目をするものとがあります。
両方を津液と言います。
ところがこの津液が濃すぎると流れなくなります。
そして間違って血の通り道に入り込み、脳の働きを止めます。
これが「てんかん」です。
ですから「てんかん」治療には津液の治療が欠かせません。
いかがですか? どれも治療が必要です。
2)事故やケガ、病気で脳の損傷を負っててんかんになった。
事故・病気で「てんかん」になっている場合があります。
診断でいろいろな事が分かります。
まずどの臓器が故障しているか直ぐに分かります。
そこと脳との関係も診断で分かります。
脳の状態を診断します。
内臓の状態も診断します。
臓器によって脳とつながるルートが違いますので、どのルートなのか確認します。
「気・血」が悪くなっていないか?
どの辺りで詰まっているか?診断します。
同時に「津液」がどこで詰まっているか? 診断します。
以上、概略説明しました。参考にされて下さい。
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てんかん 中医学・大病院・名医 根本治療薬 総合情報。
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