脳卒中は漢方と現代医学は治療の仕方が全く違います。
漢方はさっと危険を回避させます。
また漢方が見つけた脳卒中の原因は現代医学と全く違いますので、多くの方がびっくりすると思います。
しかしそれをきちっと治療しないと後遺症の治りが悪い、再発の危険が高くなります。
脳卒中は、脳梗塞、くも膜下、脳出血などの総称です。
昔、脳卒中を「中風」と言ってたのをご存知ですか?
なぜ中風というのか?
実は脳卒中は状態が「風のように動き、変化するためです」これは2000年前の医学書にすでに出ていました。
実際、脳卒中は様々な症状になります。
脳卒中の主な症状は
突然意識を失って倒れる、半身不随、顔面の神経麻痺、言語障害など。
脳卒中時の危険を回避する高度な漢方の力とは
救急車で運ばれ「手遅れ、危篤、打つ手無い」と言われた場合でも、高度な漢方は意識を回復させることも可能です。
入院中の危険状態を回避するには高度な漢方が役立ちます。
脳卒中の原因とは
発病の下地---気・血・津液
人体を動かす三大要素は「気・血・津液」です。
気は体内を回っているエネルギーです。
血は血液。
津液(しんえき)は体の中の水分です。
この三つは常に体の中を循環しています。
もしどれか一つだけでも循環する力が弱くなると、やがて病気になります。
脳卒中を起こす人は下地として「気・血」が欠損している、虚弱な状態になっています。
つまり脳卒中にならなくても、別の大きな病気に確実になる状態です。
陰陽のバランス
なぜ脳卒中になったか? それは陰陽のバランスが関係しています。体は全て陰陽があります。体の表面が陽で、体の内側が陰です。上半身が陽で、下半身が陰です。このように体のすべてに陰陽が有ります。(日本で漢方の難問は陰陽の判断です。この陰陽がわかれば優秀な漢方医になれます。)
知られていない原因とは
脳卒中は「心・肝・腎」の陰陽のバランスが壊れています。
脳卒中は確かに頭部の血液が関係する病気です。
日本では緊急の場合は頭部を手術します。
それは良いとして、実は「心・肝・腎」の病気なのです。
これは全く日本では知られていません。
漢方で治療すると医師が「心・肝・腎」のどれかの薬を出して来る時があります。
実は脳卒中を良くしようと思えば、「心・肝・腎」 の治療が必須になる時があります。
その他の発病のきっかけ
多いのは精神面です。
それに多いのは飲食です。
特にお酒は関係します。
これらは別に詳しい説明書にて、どのようなステップで発病するのか説明します。
間違った迷信
日本では血液をサラサラする薬を飲んでいるから脳卒中は大丈夫〜という人が多い。
では救急病院のドクターに確認してみてはいかがでしょうか?
有名病院のドクターに直接、聞いて見ましたらこんな答えが返って来ました。
「血液サラサラを飲んでも効果がない。それを飲んでいる人が次々と脳卒中で運ばれて来る」と。
サラサラがどれでけ良いかは担当外ですので、タッチしませんが、それだけ脳卒中は難しいと言う事です。
中医学でも血液を綺麗にする薬はよく使います。
しかし漢方はサラサラだけではなく、血液の質を改善する治療をします。
最先端の中医医学の治療
脳卒中は最も危険な病気ですから、必ず漢方の名医に相談する必要があります。
①現在、危篤状態、昏睡状態で有っても、
中医学の薬を口に入れることが出来れば、助かる場合がある。
本当なら注射や点滴で漢方を体に入れれば、ほとんどの人が助かり確率が上がります。
手術しなくても良い場合が増えます。
②あるいは手術するのが手遅れ
年齢的に手術が無理な患者でも、高度な漢方は短時間で危険状態を解消する場合がある。
③あるいは片方の脳の全面に血液が充満した場合
植物人間になるので、現代医学では処置で、あるいは自然に死なせますが、この場合でも高度な漢方は2〜3時間で危険状態を乗り超え、復帰させる場合がある。
これはビビッド・ライフだからでは無く、高度な漢方であれば国際的にも普通のことです。
救急車が来るまでの漢方治療
脳卒中を起こした場合、すぐ救急車を呼ぶのは正しいですが、搬送中に救急車の中で死亡したり、タクシーや家族が車に乗せて病院に駆け込んでも、待合室にいる間に急変し、死亡する場合も珍しくない。
このためビビッド・ライフでは希望者には脳卒中の治療薬を日頃から持たせています。
ハンドバックや自宅の救急箱に入れていつても使える方にしています。
脳卒中が発生した場合、直ちにその薬を飲めば、病院に着くまでに、病状は山場を越し、良くなっています。
このような薬は日本には有りません。
入院中、退院後の漢方治療
半年間ほど入院して退院後は車椅子の人でも、漢方の治療を早くした人は、治療が上手くいけば杖の必要も無く歩行できる人もいます。
その後は自動車の運転まで前と同じようにできる人もいます。
病状や個人差が有りますので一概には言えませんが、全く会話ができないほどヒドイ状態の重症の人でも回復が上手くいく場合が有ります。
治療の重要ポイントは早い時点で漢方を使うことです。
血が固まら無い内が有利です。
入院中に中医学の薬を飲むことを承諾してくださる病院なら良いですが、
そうで無い場合は退院後に飲ませる事になりますので、
その頃には血がほとんど固まっていますので、
それからの中医学の治療では非常に不利です。
退院後、年数が経っている場合
車椅子生活の人や寝たきりの場合、大概は病状は進みます。
つまり硬直が進みます。
.脳卒中の再発率は厚生労働省の統計を見ると、ほぼ50%の人が再発しています。
まず現状の体の状態を可能なかぎり改善するには高度な漢方治療なら改善する可能性があります。
またその治療自体が再発防止にもなりますので、漢方治療を試して見ると良いです。
身内に脳卒中の人がいる場合、よく分かると思いますが、病院から薬が出て毎日飲んでいます。
しかし長期で見た場合、だんだん進行している事がわかります。
手足が全く動かなくなったり、会話が一切できなくなった人をよく見ます。
発病後はずっとそれほどヒドくなかったのですが。。。
こうならないようにしたい人は高度な漢方を使ってください。
再発防止の方法
脳卒中の再発防止ですが、ここまですればもう大丈夫という確実に安全なラインはありません。
最善を尽くす事、あとは運を天に任せるしかありません。
しかし中医学の医学書を見ますと、予防する心がけや、生活の仕方、予防の体操の仕方などがあります。
実際に再発防止の治療する人には必要な事ですので、それらは教えます。
漢方の名医が必要です。
日本は明治政府の判断間違いで漢方が正規の医療から外されました。
江戸時代末期までは相当に高度な漢方が研究、治療されていました。
鎖国が解かれた明治には本来なら、さらに高度な漢方の知識やレベルの高い漢方の薬草が海外から日本に入り、格段に優れた漢方が発展するはずでした。
そのチャンスを明治政府が潰しました。
それからずっとですが、現代も日本には高度な漢方医学の大学制度はありません。
また漢方の医師免許制度はありません。
したがって中医学と同等の高度な漢方の治療をする病院はありません。
日本の病院用の漢方薬は138種類ほどで少ないです。
対策として、ビビッド・ライフは漢方の国際的な名医に相談・診断ができる体制をとっています。
病院用の医薬品は9000種類あつかえます。
もちろん名医からの処方箋に基づき薬剤部が薬を出してくれます。
脳卒中の関連の記事ができました。こちらをごらんください。
さて、本気で治療に取り組みたい人に、日本人が誰も知らない「脳卒中の原因」について分かりやすく書きました。
下記をご覧ください。無料ですので、ぜひ参考にしてください。
予防方法や再発防止も書いています。
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