私の子供の「重症先天性好中球減少症」の治療をしました。
ビビッド・ライフさんを知り合いから紹介された当時、私の子供は幼児でした。
もう6〜7年前になります。
知り合いの方は親切な方で、いつも仕事で大変お世話になっている方です。
父親として心配の毎日でした。
重症先天性好中球減少症と言っても、だれでも始めて聞く名前です。
JRと新幹線を乗り継いで
専門病院に定期的に行ってました。
短期入院しての検査と治療をします。
難しい病気で、いつも病院で出会う子が、次第にいなくなっています。
次は我が子かと不安でした。
我が家には子供があと二人います。
骨髄移植が必要なので、一人の子が丁度、適合したので、その子から骨髄を移植しました。
その後くらいに漢方の紹介を受けました。
ビビッド・ライフの社長さんが出張で来られるので会ってみたら、と紹介されました。
仕事で夜遅くなったのですが、会って来れました。
私は無口な方で、分かったのかはっきりしないタイプで、社長さんも説明に困ったと後で聞きました。
その知り合いから、とにかく上海の先生に取り次いでもらったら〜と勧められ、とにかく必要な資料、病状、病歴などの説明を添えて上海に送っていただきました。
1週間ほどして上海の先生からの報告が来ました。
薬は2〜3種類でした。子供ですから、飲む量は大人の3分の1くらいで、費用はほとんどかからなかったと思います。
嫁さんが漢方に理解を示さないので、私が飲ませました。
仕事から帰ってくるのが遅いので、朝飲ませるのがやっとで、指定された1日3回が飲ませられません。
それでもぼちぼち飲ませました。
飛び飛びでしたが、無事飲ませました。