皮膚病

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乾癬治療・本格的な中医学の情報ページです。

海外の薬ですので相談者は必ず上海の医師に相談し処方して頂きます。

乾癬は中医学の大病院・名医に診断・治療を受ければ

ほとんどどなたも良くなります。

体が乾癬を作る構造を持っていますので、体の芯からその構造を変え正常にします。

それには最低でも半年、体の状態・深さによってはそれ以上の期間が掛かりますが

ほとんどの場合、乾癬は次第に消滅します。

 

乾癬には種類あります。

1)尋常性乾癬(じんじょうせい)---最も多い。普通、炎症をおびて紅色になり少し丘のように盛り上がる。

2)関節症性乾癬(かんせつしょうせい)---関節に痛みがある。

3)膿疱性乾癬(のうほうせい)----嚢胞がある。

4)滴状乾癬(てきじょう)

 

中国に医学は4番の滴状よりも

4)紅皮性乾癬----を重要項目としています。

別名が剥脱性乾癬と呼びます。

未成年に多く見られ、体表が紅色なり急速に拡大し、全身が紅色になり、表面が鱗状になり、常に鱗が剥がれおちる。

 

歴代の漢方は乾癬をどのように見ていたか?

乾癬との呼び名は、西洋医学の呼び名です。

この病は古くから有りましたので、中医学では別名です。

乾癬が出来た原因は別のコーナーで詳しく説明しますが、乾癬がどのようになっているか?

中医学の判断は「血が乾燥している」との判断です。

つまり血の乾燥の治療が必要になります。

 

乾癬の症状、悩み

ぶつぶつ、紅斑、痛み、膿、薄毛、炎症、痒い、カビ、

臭い、匂い、熱、膿疱、白癬、白斑、発熱、痩せる

皮疹、下痢、全身、脱毛、だるい、腰痛、頭痛、

皮膚がポツポツ、ポロポロ落ちる

 

乾癬は体の広範囲にで来ます。どのようなところが多いか?

1)頭、頭皮、生え際、首、首の後ろ

2)顔、おでこ、鼻、口の中、口の周り、唇

3)腕、手のひら、手の甲、手首、指、指先、指関節、指の間、爪

4)太もも、膝、くるぶし、足 足裏

5)お尻、陰部、金玉、鼠径部

6)腹、へそ、胸、背中、肩、脇、脇の下

乾癬が出来るのは、ほぼ全身です。

 

乾癬は他の病気にかかっている場合が多い。

乾癬と同時に病んでいて困っている。

関節炎、疥癬、魚鱗癬、うつ病、たむし、糖尿病、膠原病

痛風、アレルギー、脂漏性皮膚炎、エイズ、クローン病

扁桃腺、金属アレルギー、嗅覚障害糖尿病、不妊

ヘルペス、リウマチ、腎臓病、喘息

高脂血症、梅毒、アトピー

 

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乾癬を実際に治療すると、体から悪い物を出して来ます。

見える現象、見えない現象が有ります。

乾癬は特に毒性の多い病気です。

極端に言えば、毒素が皮膚に出ている現象です。

同時に体内は毒素を作る構造を持っています。

 

実際に中医学の薬で根底治療を始めますと

1〜2ヶ月目は特に体の皮膚・便・尿・汗・頭皮・髪の毒を出して来ます。

体外に悪いものを排出する作業です。

今まで自分で毒を出す力が全く無く、体内に毒が溜まり、それが皮膚に出ていたのですが、

中薬は特に体毒を出す薬を使いますので、目に見える、見えないの違いが有りますが、どんどん体外に毒を出します。

なにか一瞬、悪化しているように勘違いますが、

そうでは無く、これは治療効果が出ている現象です。

 

皮膚がボロボロになり、肌荒れが出て来たら大変良い事です。

中薬を飲んで根底治療が始まりますと、肌荒れがひどくなる場合が有ります。

次第に皮膚が剥がれて来るように感じるかも知れません。

これは古い皮膚を捨てよう〜とする作用です。

乾癬の皮膚は不用品です。

キレイな皮膚が欲しいですね。

つまり、古い皮膚を捨てる作業と同時に、新しいキレイな皮膚を下から作る作業が進んでいるのです。

このようにどんどん改善作業が進みます。

 

別の病気を抱えている理由があります。

中医学の専門医が診断すると、乾癬との関係が分かってきます。

当然、治療方法もその関係を踏まえて治療薬が決まります。

乾癬は非常に難しい病気ですが、高度な中医学では、はるか2000年前にはすでに原因がわかっていました。

その後、多くの治療がされています。

 

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乾癬の根本治療、理屈で無く本当に治したい人に。

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