普通 高齢になると髪が真っ白になりますね。
ところが中医学の薬(漢方)を飲んでいる人の中には、髪が黒くなって来る人もいます。
本人もご家族もビックリです。
中薬(漢方)の量が多いから そうなる人もいますし、少ない量でも黒くなる人もいますので、一概には言えませんが、逆に全く変化のない人もいます。
しかし、中薬(漢方)は黒くなる場合が往々にして有りますので、これが一つの傾向ですね。
健康状態が良くなっている。体の調子が良くなって来ているからでしょうね。
襟首の方から上に向かってどんどん黒くなる場合を見受けます。
次第に頭の後ろ全体、横全体が下の方から上に向かってどんどん黒くなり、結局、後ろ・横の全体がぐっと黒くなるのを見ると、かなり体の健康度がまして来ているのだろうな〜と思われます。
家族の勧めでご高齢者は中薬(漢方)を飲む場合もありますが、「本当に効くのだろうか」と心の中では思っている時もあります。
しかし自分の髪が急速に黒くなってくると、なんだか嬉しそうです。
だんだん若くなってきているのでしょうか。
目でみれるシグナルですね。悪いものを飲んでいるのではない、不思議だな〜とご近所のお友達も思っているようです。
もう90歳になろうとしているお婆ちゃんが、白髪から黒髪に戻っていくなど常識では考えれらませんね。
こうなると、このまま継続して中薬(漢方)を飲んで、健康を取り戻し、元気で過ごせるようになりたいという気力が湧いて来るようです。
すべての人が同じように行くのでは無いのですが、とにかく幸運な現象ですね。
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