性器ヘルペスの治療を始めても自分でチャンスを潰さない方が良いと思います。治せるのに治そうとしない人です。
つまり本気で治そうとする熱意がなかったり、思い込みが強すぎて勘違いして自分から消える人です。参考にされていただければ〜と思います。
1)腎機能が落ちた、肝機能が落ちたと騒ぐ30代の男性に多いケース
なぜ男性か? なぜ30代か? 実は若い男性は貧弱が多い。これに比べて女性の方が強い。なぜか〜と言うと女性は毎月の生理で痛みや不調で鍛えられているからです。
治療についてですが、性器ヘルペスは菌・ウイルスはすごい毒性で、ちょっとクラスの薬では消せない。かなり強い薬を使わない限り消せない。これには西洋薬を使います。
性器ヘルペスの治療薬の基本は中薬ですが、菌は西洋薬を使います。つまり中薬と西洋薬の組み合わせ(中西医結合医学)です
性器ヘルペスは菌の中でも特に強いですから、弱い薬では聞きません。ですから強い薬を使います。このような強い薬の場合、体への影響が少ないように短期で使います。
使用期間は3日から7日です。よっぽど重症の人は21日間です。もちろん医師が判断します。これで治れば次の月は使うことはありません。
短い期間ですから、この間の体にダメージはほとんど有りません。しかし過剰に心配性の男性が病院に検査に行きます。そして肝や腎の数値が低下していると大騒ぎします。
どれくらいの低下なのか、普段はどんな数値なのか知れませんが、本物の腎機能、肝機能の低下症でない限りは騒ぐほどでは無いのです。
それ位の低下は中薬で簡単に正常に戻せるんです。
医師の処方を理解した方が賢明です
必要に応じてより詳しく医師の処方の意味合いを説明します。冷静にそれを理解した方が賢明です。
本来そのような強い薬と同時に中薬を医師が処方しています。これは強い薬を使う時は中薬で体を保護する役目もします。
しかし、自分の都合で医師の指定通りに飲んでいないので、カバー出来てない場合に肝・腎が低下する事もあるかと思います。しかし中医師は治療状の許容範囲と考えています。
とにかく体はでっかいですが、検査数値が少し悪いとまるで死ぬかのように騒ぎます。これって損ですよ。結局治療を早々に中断しますので、治せる病院は日本には有りません。
こんな事を言うのは若い男性で、女性は若くてもそのような事を言って過剰心配する人はいません。
「心配いらない、きちっと中薬を飲めば正常になります」「肝・腎をよくするのは中薬だからできることであり、それが出来るから性器ヘルペスは治るのです」
参考ですが、中医の治療では肝・腎の重傷者の治療をします。私自身もかなりひどい慢性の腎臓病でしたが、この中医学に出会ったおかげで人生を取り戻しています。
肝・腎に影響しないように対策の仕方
必ず医師の処方通りに飲んでください。断片的だったり、医師の指定した処方よりも少なかったら、カバーしきれません。自己責任でされてください。
肝・腎の機能が落ちても一気一憂する必要は有りません。強い薬は一時的な使い方ですから、それを飲み終われば中薬がグッと効いて来ます。
安全を考えるから医師が必要なのです。だから飲む薬や飲む期間を医師が決めます。
肝・腎がもともと弱いから性器ヘルペスが発症します。
性器ヘルペスを治すには肝・腎を正常にする治療をします。たいがい肝・腎の治療薬が最初から処方されます。
性器ヘルペスは基本的に肝・腎が弱いから発症します。肝・腎が強ければ免疫が高く、たとえ感染していても発症することはありません。
もちろん世界で肝・腎を正常にできるのは中医だけです。ですから性器ヘルペスの人は一喜一憂するので無く、名医に任せて治療することが一番得です。
頭でっかちに、自分の考えを言い張るなら性器ヘルペスを一生の財産として付き合うしかありません。
2.若い女性に発生しやすいこと
また仕事の合間に書きます。 後藤直伸