日本は西洋医学で分類しています。
しかし中医学は分類方法が異なります。
日本に皆様の利便を考え
極力、日本式の分類にします
メニエール病
メニエール病は日本では耳の病に分類されていますが、中医学では耳はほとんど関係なく「腎・脾・肝」の病気です。
西洋医学ではメニエール病を治す方法は見つかっていません。
中国の医療機関のデーターを見ますとメニエール病を治療して良くなる率(有効率)は96%としています。4000人程の患者に対し96%ですから、ほとんどの人は良くなります。
中医学が医学書に取り上げられたのは紀元前200年の「内経」です。この中で詳しい原因説明がされ、それ以降多くの研究が重ねられ、今日、ほどんどの人が大幅改善、完治に至っています。
原因については日本で思われている事とは大幅に違います。
詳しくはブログに原因や治療方法を書いています。ぜひご覧ください。
なおこの病気は非常に進行するタイプです。メニエール病から場合によってはパーキンソン病や進行性核上性麻痺に進展する可能性も有ります。適切な治療をされますよう。
目の病気(白内障、緑内障、原因不明の失明
白内障や緑内障----手術しても原因を治療していないのでまた悪化します。
根本治療をしたい方は相談ボタンでご連絡ください。
原因不明の失明-----ビビッド・ライフは過去、原因不明で視力が極端に落ち、かすかに何かが見える程度の方を多く目が見えるようになったお手伝いをして来ました。
この方々は体も非常に衰弱しており、どの病院に行っても西洋医学では該当する病名が無いとの事でした。
中医学は人体の働き、機能の分析が非常に優れており、西洋医学では判断できないことでも、非常に詳しく正確に分析する事が出来ます。その分析方法で原因を見つけ治療すると、大抵は短期の内に体は回復し目が普通人並みに見えるようになりました。中には生まれてからずっと80年以上、ほとんど何も見えないかった奥様が普通人並みに見えるようになりました。この治療は中医学の優れた医師であれば当然できる事です。
大事な点
- 1
- 白内障・緑内障・その他の目に関しての病の原因はどこか?
- 実は「肝」です。肝臓とは違います。「肝」を含めた治療をすると大幅に改善、完治します。
- 2
- 耳鳴り、難聴など耳の病の原因はどこか?
- 実は「腎」が原因となっている事が多い。時には脳の萎縮と関係している場合が有りますが、脳も腎の関係で悪くなります。
- 2
- 手術について
- 目を手術、耳の手術はしなかった方が良かった〜人に出会う事が有ります。再発を繰り返す度に手術をした。そしてやっと中医学に問い合わせた。しかし手術を繰り返した為に「気・血・津液」の通り道が全て切断されており、中医学の治療は不可能なケースが有ります。
アレルギー性鼻炎と蓄膿症
アレルギー性鼻炎・花粉症
これはアレルギー性皮膚炎の治療と同じです。どれも西洋医学では良くする方法がないですが、中医学は詳しい原因が分かりますので、中医学・大病院・名医に相談し、完全に良くする事をお勧めします。
蓄膿症
蓄膿症も日本では本当の原因は解明していません。従って根本的な治療方法もありません。
蓄膿症はどこを治療したら良いと思いますか? 実は「肺」なのです。肺の機能については中医学は特殊な機能がある事を解明しています。それを治療する事で蓄膿症を根底から良くします。
蓄膿症になった原因は肺以外の五臓「心・脾・肝・腎」にも原因が見られます。
中医学の五臓は西洋医学の「心臓・肺・脾臓・肝臓・腎臓」とは全く別です。
中医学は臓器の機能に対する分析が非常に優れていますので蓄膿を手術せずに根本より治療します。