喘息の総合ページです。
喘息を根本から治療する薬を個人輸入代行します。
喘息が発生する深い原因があります。
それを根本から治療し、喘息を無くす為の治療薬です。
記事担当の後藤直伸です。
「こんにちは
喘息ほど苦しい病気は有りません。
喘息を治す薬が無いのか、ずっと調べていました。
中医学・大病院で使われている薬を個人輸入出来ます。
下記に情報を載せますのでご覧ください。」
喘息と気管支炎の違い
喘息は気管支喘息とも言います。
同じ病気です。
しかし喘息と「気管支炎」は違います。
気管支炎は急性と慢性があります。
気管支炎は気管支が炎症して咳・痰が続く状態です。
急性気管支炎はほとんど風邪ウイルスが原因です。
慢性気管支炎は痰・咳が何年と続きます。
毎年3ヶ月以上続きます。
タバコなどによる影響が多い。
「喘息」は気道が悪くなり、咳・痰もありますが、呼吸困難をおこす病です。
咳や痰、気道が狭くなり空気の通りが悪くなり、呼吸のたびにゼイゼイと音がして呼吸困難になり、動悸、息切れします。
重症発作では意識を失ったり、チアノーゼ状態になることがあります。
非常にひどい病気です。
呼吸困難で気を失う人、命を落とす人も大勢います。
どんなに苦しい事か、真にかわいそうな状態です。
この苦しみがなくなれば、人生が大変楽になります。
早く良くなるために、この記事を参考にしていただければと思います。
喘息の原因はなんでしょう?
ダニやハウスダストなどが原因。過労やストレス、運動、喫煙、排気ガスなども原因と言われています。
確かにそれは正しいのですが、それ以外に重大が原因があります。
それは、一番下のダンロードボタンを押せば、詳しく書いています。
今、日本で、喘息が治らないのは「喘息は何が原因でどんなメカニズムなのか?」
今現在、はっきりしていないからです。
とにかく応急手当てとして薬の吸引などで、抑えていますが、それでも悪化し、年間の死亡者も相当います。
本当にお気の毒で、本当にいたたまれないです。
中医学では原因をはっきりつかんでいます。
実は、喘息の原因はすでに2000年前に分かっているのです。
その情報や治療方法が日本に入ってきていないのです。
原因を少し説明します。
咳をします。また痰が絡んでいる場合が多い。
実は喘息は咳と痰がベースとしてあります。
もっとも問題は痰です。
ところが、入院されたらわかると思いますが、痰は吸引しか方法はありません。
痰を元から消す。
痰が発生しないようにする。
これが喘息の非常に大事な治療ポイントです。
痰は咳の時、喉だけの問題のようにありますが、喉だけではありません。
実は体のかなりの部分で問題を起こしています。
それが喘息が治らない理由です。
中医学は痰を元から断つことができます。
これは止めるのでなく、根底から原因を治療する方法です。
相当の修練を積んだ医師ができる治療です。
咳・痰を出すので、肺が関係あります。
喘息は肺の治療が必要です。
肺には様々な病気があります。
肺炎、肺結核、気胸など色々あります。
それぞれ肺が悪くなっている現象が違いますので、喘息の時の治療をしなければなりませんが、その治療は中医学では可能です。
喘息は肺・痰があります。
その関係でそのほかに2箇所の臓器が悪くなっている場合が多い。
体の状態がシーソゲームのように変わります。
原因箇所を見つける事は漢方の専門医が診断すればすぐに分かりますが、喘息は体が非常に衰弱してますから、同じ人でも、常に一定の状態ではなく、非常に変化しやすい状態です。
病状・原因は段階により違います。
ここが原因の核心です。
1、発作期-----この中で5種類に分かれます。
2. 缓解期-----この中で3種類に分かれます。
喘息は合計8種類のパターンがあります。
それに応じた治療をします。
この8種類のパターンの理解は非常に難しい。
しかし、診断時にどのパターンなのか分かりますので、必要に応じ説明があります。
喘息の治療------中医内科
<発作期>
1)冷哮証の治療
①肺の働きを良くする治療をします。
②肺から寒を散らす治療をします。
③痰を溶かす治療をします。
④喘息の症状をおさめる治療をします。
2)熱哮証の治療
①肺の熱を清める治療をします。
②肺の働きを良くする治療をします。
③痰を溶かす治療をします。
④喘息の症状をおさめる治療をします。
3)虚哮証の治療
①肺を補う治療をします。
②腎を納める治療をします。
③気が降りる治療をします。
④痰を溶かす治療をします。
4)寒包熱哮証の治療
①体表状態を解く治療をします。
②寒を散らす治療をします。
③熱を清める治療をします。
④痰を溶かす治療をします。
5)風痰哮証の治療
①風を取り除く治療をします。
②痰を洗う治療をします。
③気が降りる治療をします。
④喘息の症状をおさめる治療をします。
喘息は五臓の診断が必要です。
紀元前200年前頃の医学書は非常に高度な内容で、当時の中国全土の医学ノウハウが集約された医学書です。
現代人が見ても太刀打ちできないほどの分析力です。
すでにこの中で喘息に関係する原因やメカニズムが事細かに書かれています。
この中で五臓六腑についての記述が特に大事です。
五臓六腑の不調・虚弱がベースとして有り、それが肺を痛め、喘息になっているとの説明です。
つまり貴女は必ず五臓六腑の診断を受ける必要があります。
喘息は五臓のどこかが悪くなっている場合が多い。
特に五臓が悪くなっている場合が大部分です。
五臓は(心・肺・脾・肝・腎)です。
貴女は喘息ですから勿論「肺」が悪くなっています。
しかし肺はその他の臓器と関係して喘息になっています。
心が関係している場合はあまり無いですが、残りは多くの人が損傷しています。
貴女はまだ五臓の診断・治療をしていないはずですので、良くするには、その診断が大事です。
西洋医学でどこも悪くないと言われても、中医学とは判断内容が違います。
中医学の診断を受ければ本当の事が分かります。
そこが原因です。そこを良くする必要があります。
喘息は何が五臓と関係しているのか?
「 痰」が問題です。貴女の知らない痰の秘密とは。
①喉に痰が詰まっています。
それは理解していると思います。
しかし痰が肺に溜まっているのをご存知ですか?
それだけでは有りません。
痰がもっと内臓の多くの箇所に溜まっている可能性もあります。
痰は怖い。
痰は非常に厄介です。
痰が喉だけにあると誰もが思っていますが、実は肺にも、内臓の多くの箇所にも痰が溜まっている事が多いのです。
貴女は痰を喉から吸引するか、痰を溶かす薬を使うだけで、痰を根本から消す、根本から痰を作らないようにする治療は何もしていないはずです。
だから永遠と痰が出続けるのです。
痰を作るメカニズムがあるのです。
そのメカニズムを解消する治療が必要です。
それは中国の中医学なら出来ます。
②体内は血と水が流れています。
五臓は血に関係しますが、水にも関係します。
「痰」は水から出来ていますので五臓が作っています。
肺以外にどの臓器が痰を作っているのか診断で確かめる必要があります。
その臓器を見つけ治療すれば喘息は良くなって来ます。
③五臓をつなぐ連絡通路(経絡)
特に「肺」と繋がる連絡通路(経絡)が「痰」で詰まっている場合が多い。
状態を診断で確認し、治療すると良い。
まだだくさんありますが、今まで書いたことが最も代表的ですので、その事を念頭に置いて治療すると良いです。
喘息を脱出する方法
1)喘息は極めて難しい病気です。
現在、世界では漢方だけは根本治療がされています。
早い内に治療して苦しい状況から解放されてください。
2)中医学治療してからは、虚弱体質を良くしましょう。
虚弱体質が一番問題です。
それが今後、喘息にならない予防になります。
3)中医学治療中に食べ物について医師からアドバイスが入ります。
食べて良いもの。食べない方が良いものがあります。
医薬品が大事です。
中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。
それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。
大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。
薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。
薬は医師の診断と処方が必要です。
この治療に使う薬は日本には有りません。
中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。
非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。
写真は参考です。
どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。
それほど細かく薬を組み合わせます。
それ以外にも薬局用も多種あります。
これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。
五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。
中国でしか手に入らない物です。
日本人の知らない優れた医療---中医学
日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。
しかし中医学を知っている方が絶対に得です。
なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。
世界最先端の治療---中西医結合医学
中国の喘息の治療は世界でも最先端を行っています。
しかも治療結果は世界でも群を抜いています。
喘息を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。
ですから治療方法もそれに合わせて違います。
特に優れている方法は
1)「中医学」だけで治療する方法と
2)「中西医結合医学」の二つ有ります。
診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。
この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。
ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。
「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。
中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され
今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。
「中西医結合医学」でする喘息の治療は効果が大きい。
西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」
普通、西洋薬は副作用が有ります。
この認識は中国も同じです。
実際、中国のどの病院でも西洋薬で治療すると副作用が出ます。
中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。
医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。
中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。
西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。
その研究の成果が喘息の治療でも出ています。
喘息の治療---実例---「中西医結合医学」
1)喘息は原因の種類が多い。
このページの最初の方で原因や状態を説明しています。
これに対する治療をします。
治療は2種類有ります。
①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。
②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。
2)薬は分担した役目が有ります。
西洋薬は対処療法に能力が有ります。
中薬は根本治療に能力が有ります。
つまりこの特徴を生かす治療の方法です。
根本治療は時間が掛かります。
その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。
その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。
西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。
「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。
中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。
あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。
ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。
治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。
また西洋薬を使うタイミングが違います。
飲む量も違います。
ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。
3)喘息とは別の病気を持っている人。
①別の病気が喘息の原因になっている人が多い。
②喘息から別の病気に発展している人もいます。
かなりの人がこの状態です。
中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。
この場合、喘息だけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。
しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。
長年の不調から脱出する大きなチャンスです。
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喘息の体験記、重度、70歳、上海の大病院・中医学・専門医に相談。
喘息の詳しい資料はこちら
無料資料、何度でもご覧いただけます。
可能なら◇百宝元をお飲みください。
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