統合失調症を大幅に改善したい人がお読みください。
長らく患っている方が多いと思いますが、
自宅治療されている場合、中薬が飲めますので、
改善する場合が大変多いので
診断・治療してみる価値は多いに有ります。
中医学は世界で最も歴史のある医学です。
統合失調症の原因解明、治療に関しても世界で最も歴史が有ります。
紀元前200年(2200年前)の「内経」と言う医学書が有ります。
これは当時の国が編纂した膨大な量の医学書です。
現在の多くの病の治療もこの「内経」に始まっています。
内経から始まり、統合失調症の治療は非常に進んでいます。
治療は西洋医学とは大きく違います。
西洋医学では神経伝達系統の異常〜とされています。
治療薬は抗精神薬が基本です。
中医学では統合失調症は大きく2種類に分けています。
1)精神が正常を保てない状態
抑うつ、寡黙痴呆、言葉が出ない、静かで少ししか動かない。
或いは静かだが非常に喜ぶ、など
2)精神高揚の状態
いらだち、凶暴、大声でわめく、など。
治療について
治療による改善は中医学は非常に優れています。
後で下記の原因をご覧になれば分かると思いますが、中医学は原因が分かります。
そこを治療すると大幅に改善します。
①医師の指定通りに薬を飲む。
②病院の薬を多量に飲んでいない事。
注意:人によって体に状態は様々です。
薬の副作用でレビー小体型認知症などになっていたりすると、改善は非常に難しいかも知れません。
大幅に改善する人もいます。
取り組む価値が有ります。
まずご相談ください。
良い点
これほどの改善が望める治療法は普通有りません。
治療を試して見る価値が有ります。
ビビッド・ライフがお願いしている上海の病院、医師は超一流です。
この先生方以上の治療は中国ではまず無いと思います。
統合失調症の原因
1)精神が正常を保てない状態
原因状態①-----津液気鬱結証
原因状態②----心脾虚弱証
2)精神高揚の状態
原因状態①----津液乱神証
原因状態②----陽損傷証
原因状態③----津液熱結証
統合失調症の治療、重要ポイント
統合失調症を解消する治療は中国の大病院がしています。
病院の薬ですからネット販売されません。
大病院の医師が処方しないと使えない薬だからです。
体の状態が色々ですから、状態に合わせて薬を組み合わせます。
これは中国でも薬剤師では判断出来ません。
内科・精神科を知り尽くした大ベテランの中医師がしています。
下記写真は上海の大病院、薬の窓口です。
医薬品が大事です。
中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。
それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。
大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。
薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。
薬は医師の診断と処方が必要です。
この治療に使う薬は日本には有りません。
中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。
非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。
写真は参考です。
どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。
それほど細かく薬を組み合わせます。
それ以外にも薬局用も多種あります。
これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。
五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。
中国でしか手に入らない物です。
日本人の知らない優れた医療---中医学
中医学を知っている方が絶対に得です。
なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。
世界最先端の治療---中西医結合医学
中国の統合失調症の治療は世界でも最先端を行っています。
しかも治療結果は世界でも群を抜いています。
統合失調症を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。
ですから治療方法もそれに合わせて違います。
特に優れている方法は
1)「中医学」だけで治療する方法と
2)「中西医結合医学」の二つ有ります。
診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。
この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。
ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。
「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。
中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され
今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。
西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」
普通、西洋薬は副作用が有ります。
この認識は中国も同じです。
実際、中国のどの病院でも西洋薬で治療すると副作用が出ます。
中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。
医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。
中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。
西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。
その研究の成果が統合失調症の治療でも出ています。
統合失調症の治療---実例---「中西医結合医学」
1)統合失調症は原因の種類が多い。
このページの最初の方で原因や状態を説明しています。
これに対する治療をします。
治療は2種類有ります。
①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。
②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。
2)薬は分担した役目が有ります。
西洋薬は対処療法に能力が有ります。
中薬は根本治療に能力が有ります。
つまりこの特徴を生かす治療の方法です。
根本治療は時間が掛かります。
その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。
その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。
西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。
「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。
中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。
あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。
ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。
治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。
また西洋薬を使うタイミングが違います。
飲む量も違います。
ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。
3)統合失調症とは別の病気を持っている人。
①別の病気が統合失調症の原因になっている人がいる。
②統合失調症から別の病気に発展している人もいます。
かなりの人がこの状態です。
中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。
この場合、統合失調症だけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。
しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。
長年の不調から脱出する大きなチャンスです。
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統合失調症などの神経系の治療体験記。
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