中医学の輸入代行で薬を購入するのですが、
弊社のホームページは「漢方薬の名前やクスリの写真が一切出していません」。これが法律上正しい方法です。日本ではホームページに薬の写真を載せるのは禁じられています。
よく海外の人・店が日本向けにインダーネットで薬を販売しています。クスリの写真を載せています。これは違法です。日本の法律を守る必要があります。ですから、インターネットでクスリの写真を出したり、クスリの名前を出すのは違法で、この販売方法を取っている所は危険です。
北京は首都ですから、国の法律が最も守られているところです。個人もお店もきちっと法律を守らねばなりません。こう言った法律に従う地域なのか? それが分かるのは実際に行った人だけだと思います。
写真は北京の古い街です。たくさんの通りがあります。どの通りを見ても観光客であふれています。 お客が毎日 何万人も集まっています。北京は新しい商店街も多いですが、人気はやはり古い町並みの方です。こんな街を歩くのは本当に楽しいです。
これだけ何万人もの観光客があふれているのに、本当によくルールを守っています。本当に安全な街です。
北京は大変な人口の街です。観光客含め2400万人のようです。たいへん多くの人が歩きますので、歩くルールがあります。「歩行は右側通行です」。
上海は19度というのに、同じ日 北京は24度でした。なぜか北の方がずっと暑い。
スーツを着ていたら暑くてたまらないです。
街を歩くとあらゆる世代が買い物を楽しんでいる。結構 ご老人も多い。しかし本当に元気な人が多い。みなさん健康です。やはり日頃から健康に中医学(漢方)が行き渡っているのですね。
北京では中医学(漢方)の医院に行きました。あまり大病院に行くと患者が多すぎ、待ち時間が大変だからです。それでも診断待ちで1時間半ほどかかりました。短い方です。診断が15分くらい。試しに煎じ薬を1週間分 調合していただきました。すごい量です。帰りの北京空港で、スーツケースの検査がありました。
普通 帰りでスーツケースを開けるように言われることはありませんが、この煎じ薬が問題だったようで、スーツケースをあけたら、この煎じ薬だけをチェックしてました。袋の中を開け 何だろうか?とチェックしてました。 クスリですと言うとOKでした。これも旅の体験です。
この煎じクスリ、相当重い。帰りの飛行機 スーツケースの重量は23.5kgでした。23kgまでが制限です。それ以上は料金とられますが、わずかですでOKでした。
スーツケースが重くなった理由はもう一つありました。医学書をたくさん買いました。まず初めの日に北京一番の大きな本屋さんに行きました。6階に医学書のコーナーがあると聞いて大急ぎで行きました。欲しい本を決めていたので、関連する本を数冊かいました。
翌々日は医院に行って本を探しました。こういうところは推薦する良い本がたくさんあります。末期ガンの中医学(漢方)治療とか、がん予防の食べ物、がん治療中の食べ物などの本も買いました。その他、医学関係 結構買いました。皆様に役立つ所は翻訳してまたお知らせします。
これほどの本場の書物が手に入るのは、北京まで来たかいがありました。大成功です。
弊社では上海に中医学の大先生がたがいますので、皆様が上海に行くときは先生がたが直接診断してくれます。来れない時は安全で効果のある薬を教えてくれます。
今度来るときは北京の大病院を回りたいと思います。
では またね〜 と言うときは 中国語は
「再見!」ざいちぇん と言います。
では ザイチェン(また会いましょう)