子宮・卵巣

子宮腺筋症の中医治療では、絶対に「太る」事は無い、正常に戻す体に優しい方法。

 

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子宮腺筋症を中医で治療すれば太る事は有りません

子宮腺筋症の原因は個人により違います。

診断で原因を完全に分かって治療すれば太るような事は有りません。

太るような治療手法は中医では絶対に取りません。

その方法では、完治出来ない、正常な体に戻せないからです。

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こんにちは

「記事担当の後藤です。

子宮腺筋症の皆様の状況を見てますと、なかなか上手く行ってません。

最終的には手術になる場合も多いようです。

それで良いのでしょうか?

実は子宮腺筋症の原因が何も分から無いままです。

これでは本当に体に良い治療は出来ません。

 

子宮腺筋症を取ればそれで良いのでは無いからです。

薬で治療しても手術でも、誰一人、子宮腺筋症の原因を何も治療して無いのです。

ですから治療が終わっても、体内では原因がそのまま残っています。

つまり子宮腺筋症を作った原因がそのままだから、あなたの体を今後とも悪くする原因はそのまま残っている状態です。

 

中医は婦人科の治療では4000年の歴史が有ります。

子宮の状態を良くする事に関しては、非常にレベルの高い治療が出来ます。

中医では原因を完全に治療し、体を正常な状態にし、

子宮腺筋症を完全に無くします。

治療後の体の状態は、最も優れたコンディションになっています。

 

この治療方法は日本に有りません。

このようなレベルの治療は日本には有りません。

中医・大病院・名医にビビッド・ライフから取り次ぐ事が出来ます。

自宅に居ながら医師の指導に基づく治療が出来ます。

 

大事な体を正常にする事ができる

大変貴重なチャンスです。

下記をしっかり読んで活用されてください。

 

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中医学では

子宮腺筋症は3種類の治療を同時にします。

第1)臓器の治療

先に説明しましたように子宮腺筋症は五臓が関係しています。

肺・心・脾・肝・腎が関係します。

この治療をします。

 

第2)血の治療

血がどのような状態になっているのか?

血の質が悪くなっている場合が多い。

鬱血・毒素を含む状態になっている。

この治療をします。

 

第3)血の通路の治療

五臓から血が子宮に流れて来ます。

子宮と臓器の連絡通路が有ります。

 

それが経絡(けいらく)です。

経絡が詰まって居たら子宮には血が来ません。

経絡の治療をします。

 

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子宮腺筋症の特徴

「生理痛・生理不順・しこり」なぜそうなったのか?

治療する上で大事な事をここで説明します。

 

 

子宮腺筋症は経絡(けいらく)の治療が絶対に必要です。

第一の治療ポイント

子宮腺筋症は五臓が悪くなっている場合が多い。

この治療が必要です。

 

第二の治療ポイント

血が順調に子宮に来て居ないので生理不順になり子宮腺筋症になったのです。

血がどうなっているか調べ、治療する必要が有ります。

 

第三の治療ポイントを説明します。

一つの病気ですから第一、第二、第三は全部一体です。

第三が経絡(けいらく)の治療です。

 

子宮と臓器の連絡通路が有ります。

それが経絡(けいらく)です。

例えば肝から血が子宮に流れて来ます。

 

その通路が経絡です。

ここが詰まって居たら子宮には血が来ません。

血が来ないと生理痛が起きます。

 

子宮で痛みが出る場合も有ますが、この経絡部分でも痛みが出るのです。

2000年前の人類初の医学書と言われている「内経」にも「通じれば痛みは消える」と書いて居ます。

つまり肝と子宮の間の経絡が詰まって居ないか調べ、悪ければ治療すると血が通り出し、痛みは消え、生理が復活します。

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子宮腺筋症の原因・メカニズム---参考:中西医結合婦産科学

原因 1)気滞血瘀証

①体質的に抑鬱が有る、或いは怒りっぽい。

②これが肝気を鬱結させた。

③これが気の働きを鬱滞させ血行不振を起こさせた。

 

④そのため瘀血が溜まった。

⑤子宮につながる経絡(気血の通り道)の流れが阻滞された。

⑥そして子宮腺筋症が出来た。

 

原因 2)寒凝血瘀証

①月経期、産後に子宮の胞脈に血がなく空になっている。

②血室が開いている。

③余血がまだ残っている。

④このような時に摂生がされていない。

 

⑤或いは暴雨に当たり、体が水にさらされた。

⑥或いは月経の時に貧食だったり、生物、冷たい物を食べた為に体内を損傷し寒になった。

 

⑦血が寒に出会い固まった。

⑧血が経脈で固まり滞留した。

⑨子宮につながる経絡(気血の通り道)が阻滞され子宮腺筋症が出来た。

 

原因 3)瘀熱互結証

①ももともの体が「陽」が盛んで有る。

②或いは肝鬱で熱が出ている。

③或いは大気の熱邪が体に入った。

④或いは辛いものを食べ過ぎた。

⑤或いは邪熱が体内で盛んである。

 

⑥子宮との経絡(気血の通り道)や血海に熱が潜伏している。

⑦熱が営血をあぶり、子宮の経絡や経脈に血を温存させ、蒸させ、固まりを作らせた。

⑧そして気血の運行を阻滞させ、血瘀が出来た。

 

⑨或いは瘀血が長く有るので、熱が出て毒が作られた。

⑩瘀毒が潜伏し月経で出てくる。

そして次第に子宮腺筋症が出来た。

 

原因 4)痰瘀互結証

①もともとの体が脾が虚弱で痰が盛んで有る。

②或いは飲食が不適切で有る。

③過労で有る。

④感情(思慮)が極端に行き過ぎている。

 

⑤これらにより脾気を損傷している。

⑥脾が虚弱になり湿を生み、さらには痰を生んだ。

⑦そして痰が子宮の経絡(気血の通り道)に入り込んだ。

⑧この為、子宮の血行が阻害され、子宮腺筋症が発生した。

 

原因 5)気虚血瘀証

①もともとが脾が虚弱で「中気」が不足している。

②或いは過労や、気持ちが沈み思い悩むと体内を損傷する。

③或いは大病で長く患っている。

 

④このような事で脾気を損傷している。

⑤そのため気虚になり血を運ぶ力が無くなっている。

⑥血行が遅くなったり、滞留している。

⑦子宮につながる経絡(気血の通り道)が瘀血でながれが阻害されている。

⑧そして子宮腺筋症を形成した。

 

原因 6)腎虚血瘀証

①先天の禀賦が不足している。

②或いは大病で長く患っている。

③性交が多い、多産、堕胎をしている。

④手術の影響。

 

⑤これらの影響で腎気が損傷した。

⑥陽気が不足し、陰寒が体内で盛んになった。

⑦それが子宮につながる経絡(血の通り道)を虚寒させた。

⑧経絡の血が冷え動きが悪くなり、血瘀が出来た。

 

⑨或いは腎陰不足で虚火が体内で発生した。

⑩その熱が血をあぶり、瘀血になった。

これらの事で子宮腺筋症が形成された。

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子宮から出ている経絡は四本有ります。

子宮につながっている経絡は四本あります。

その内、生理痛に関係しているのは二本です。

ここが詰まっているので痛みが出ます。

 

そしてこの二本の経絡の詰まりが子宮腺筋症の原因になっています。

経絡の中を血が流れます。

これが詰まっているので血が流れません。

 

それで子宮腺筋症になっているのです。

経絡は色々な臓器をつなぐ連絡通路です。

特に二本が子宮と色々な臓器を経由して繋がって居ます。

 

五臓のどれかが損傷・不調だと、経絡を詰まらせます。

ですから損傷している臓器を見つけ、そこから子宮までの経絡が詰まっているので、そこを回復する治療が必要なのです。

経絡は国連のWHOは詳しく検証し、人体の需要な要素として登録して居ます。

 

アメリカやヨーロッパでも多くの医師が研究し、治療に使って居ます。

この三大ポイントを上手に治療できれば、多くの方が良い結果になります。

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中医学(中国)は世界で最も歴史があります。

子宮腺筋症が医学書に歴史上、初めて乗ったのは、紀元前200年の国が編纂した医学書「内経」です。

この医学者では、それよりもずっと前から子宮腺筋症が治療されて来た。

そして子宮腺筋症の詳しい原因や治療法がすでに存在する事を表しています。

 

(内経は本来は黄帝内経が正式な名前ですが、中国の医師は簡略して「内経」と呼びます。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/黄帝内経

https://baike.baidu.com/item/黄帝内经/97915

 

現在、子宮腺筋症を根本治療しているのは中国の中医学だけです。

中国の優秀な大病院や名医なら正確な診断・治療が可能です。

 

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上の文章は黄教授が使っている医学書の一節です。

この本は多くの教授が医学生やインターンに指導する時に使う医学書です。

上記は子宮腺筋症についての記述の一部です。

 

1)2行目に大事な事が書いて居ます。

この病の原因・メカニズムは子宮内膜症と似ているので、詳しくは子宮内膜症の説明を見てください。

と書いて居ます。

 

2)下から4行目の太字のカッコ内は「診断、鑑別診断」と書いて居ます。

その下の文章には、「初期診断においてMRI検査をしてください。

確実な診断の為に病理検査を行ってください。

 

子宮筋腫と子宮内膜症の鑑別を行います」と書いて居ます。

大事な点は子宮腺筋症と子宮内膜症の原因・メカ二ズムが基本的に同じだと書いている事です。

 

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この写真は上海の大病院の薬剤部です。

普通、大病院ですから人がごった返して居ます。

 

こんなに空いているところを写真は撮れません。

実はこの日は台風のような天気だったで、たまたま外来は少なかったのです。

この日は日本から来て外来で「卵巣嚢腫」の受診をしました。

 

子宮腺筋症は「痛経・癥瘕・生理不順」の範疇です。

子宮腺筋症を治療する上でこの三つの部類が象徴的です。

「痛経」は生理痛です。

「癥瘕」は腹のなかにシコリができる事です。

 

腹の中のしこり、つまり子宮腺筋壁に出来た「しこり」を取る治療と、生理を正常にさせる事で、結果として生理痛が解消し、この治療は完了します。

生理痛が有る人は多いと思います。

そして生理不順を伴っている人も多いですね。

その状態が進んで子宮腺筋症が形成されたのです。

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日本人の知らない優れた医療---中医学

日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。

しかし中医学を知っている方が絶対に得です。

なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。

 

世界最先端の治療---中西医結合医学

中国の子宮腺筋症の治療は世界でも最先端を行っています。

しかも治療結果は世界でも群を抜いています。

 

子宮腺筋症を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。

ですから治療方法もそれに合わせて違います。

 

特に優れている方法は

1)「中医学」だけで治療する方法と

2)「中西医結合医学」の二つ有ります。

 

診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。

この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。

 

ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。

「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。

中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され

今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。

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 西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」

 

中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。

医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。

 

中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。

西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。

その研究の成果が子宮腺筋症の治療でも出ています。

 

子宮腺筋症の治療---実例---「中西医結合医学」

1)子宮腺筋症は原因の種類が多い。

このページの最初の方で原因や状態を説明しています。

これに対する治療をします。

 

治療は2種類有ります。

①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。

②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。

 

2)薬は分担した役目が有ります。

西洋薬は対処療法に能力が有ります。

中薬は根本治療に能力が有ります。

 

つまりこの特徴を生かす治療の方法です。

根本治療は時間が掛かります。

その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。

その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。

西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。

 

「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。

中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。

あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。

 

ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。

治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。

また西洋薬を使うタイミングが違います。

飲む量も違います。

ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。

 

3)子宮腺筋症とは別の病気を持っている人。

①子宮腺筋症が別の病気が原因になっている人が多い。

②子宮腺筋症から別の病気に発展している人もいます。

かなりの人がこの状態です。

 

中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。

この場合、子宮腺筋症だけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。

しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。

長年の不調から脱出する大きなチャンスです。

 

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より全体的な説明は下記です。

この様な説明を見たのは初めてだと思います。

聞きなれない体の仕組みですが、女性は自分の体の仕組みをよく知っている事が大切です。

このページでは、三大治療ポイントの一つに焦点を当てました。

 

関連の記事があります。ご覧ください。

子宮腺筋症を消す治療 根本治療薬 中医学 大病院 総合情報

 

子宮腺筋症の痛みについて説明、内膜症を完全に消し、予後が非常に良い治療とは。

https://js-vivid.com/sikyu-senkin-3/

 

子宮腺筋症 根本から治療する画期的な治療 中医学・大病院・名医の治療方法。

https://js-vivid.com/sikyu-senkin-1/

 

 

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中国医療機関のネットの参考情報

中国の病院が「子宮腺筋症」をどのように判断しているか、下記のサイトをご覧ください。

https://baike.baidu.com/item/子宫腺肌症/10083015

他にも色々ありますが、この医療機関の資料は詳しく書いていますので、お勧めします。

 

上海の病院に個人的に行く人は下記の病院も参考にして下さい。

上海中医薬大学  Wikipediaの日本語説明はこちらです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/上海中医薬大学

 

上海中医薬大学 中国・上海の本校のホームページです。

http://www.shutcm.edu.cn/main.htm

中国を代表する世界トップの中医学の大学です。

上海に行く機会がある方は是非、お立ち寄りください。

ここは大学ですので、実際の診察・治療は上海中心地にある大学病院で行います。

 

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