卵巣嚢腫の動画 2分25秒
卵巣嚢腫が6cm以下なら手術せずに卵巣嚢腫を消す治療が出来ます。中医では2000年前の医学書「素門」を見ても、すでに詳しい原因が分かっています。
中医では現在、非常に詳しく原因が分かりますので、診察によって、何が原因でどのような状態になっているのか、メカニズムがどうなっているのか正確に分かります。
卵巣嚢腫は非常に難しい病気ですが、名医が診断しますので、適切な治療方法が分かります。卵巣嚢腫が消え出すのは、治療をはじめて1年ほどからです。
他に余程の持病を持っていない限り、卵巣嚢腫は完全に消え、原因やその他に損傷を受けた部分も綺麗に正常に戻ります。
卵巣嚢腫の治療が進むとお顔が非常にキレイになってきます。
卵巣嚢腫になっていると子宮に痛みがあり、子宮が腫れている感覚がします。 人によっては出血もしています。
卵巣嚢腫は大きく分けて3タイプ有ります。この中には下腹部を押すと移動するもの、あるいは硬くて移動しない物もあります。
人体は「気・血・津液」で動いていますが、この3種とも原因になっています。
「気・血・津液」に関しては世界でも中医学だけが解明している体の働きです。これが正常になれば卵巣嚢腫は自然と消えます。
中医学で治療するメリットは後遺症が残らない事です。卵巣嚢腫は他の臓器を傷めてます。それらを全て治療しますのでお悪いところが全て良くなります。
治療後の体の状態が非常に良くなります。またお子様を授かる人が増えます。子供が産める体に戻ったからです。
記事担当の後藤です。
「卵巣嚢腫で大変お困りと思います。これは子宮・卵巣だけの問題ではなく、気・血・津液とそれに関連する五臓の病気でも有ります。」
「下記に原因や治療法を書きますのでご覧ください。また関連のページをご覧ください。」
卵巣嚢腫の原因 <中医婦科学>
原因 1)気滞証
・七情で内傷して肝気鬱結となった。
・或は邪気が経脈の流れを阻滞させた。
気が鬱滞し血行が滑らかでなく、気血が子宮に停滞し積もり卵巣嚢腫が形成された。
原因 2)血瘀証
・感情が肝を傷つけると気が逆流し血が溜まる。
・或は感情が脾を傷つけると気が固まり血が滞留する。
・或は生理期、産後に胞脈が空虚になり血室が開き風寒が侵入し気血が擬滞する。
・或は余血が出尽くしていない時に性交すると余血は邪と相成り瘀を形成する。
瘀血が子宮にたまり卵巣嚢腫を形成します。
原因 3)痰湿証
・ 元々の体が脾虚。
・或は飲食不摂で脾胃を傷つけている。
・或は肝鬱が脾を犯した。
この為、脾の運化機能が失われ湿濁が内停し集まり痰が形成された。
痰湿は擬集し気血と結びつき、子宮内に卵巣嚢腫を形成した。
原因 4)湿熱証
・生理産後、胞脈が空虚、余血が出尽くしていない時期に、性交をした為、湿熱邪毒が虚に乗じて侵入した。
・或は脾が健康な運化機能を失った為、湿が内生し、下焦に流入し溜まっていると熱がでる。
湿熱は邪となり気血と結びついて子宮内に卵巣嚢腫を形成した。
卵巣嚢腫の治療 <中医婦科学>
治療 1) 気滞証
①気の流れを良くする治療をします。
②気の滞留をなくす治療をします。
③血の働きを活発にする治療をします。
④卵巣嚢腫の固まりを散らす治療をします。
治療 2)血瘀証
①血の働きを活発にする治療をします。
②瘀血を溶かす治療をします。
③卵巣嚢腫の壁を溶かす治療をします。
④卵巣嚢腫を消滅させる治療をします。
治療 3)痰湿証
①痰を溶かす治療をします。
②湿を取り除く治療をします。
③卵巣嚢腫の固まりを散らす治療をします。
④卵巣嚢腫を消す治療をします。
治療 4)湿熱証
①熱を清める治療をします。
②湿の流れを良くして、取り除く治療をします。
③解毒の治療をします。
④瘀血を取り除く治療をします。
⑤卵巣嚢腫を消す治療をします。
下腹部の胞中に結塊が有り、腸・或は満・或は痛の感覚を伴います。
或は出血する人もいます。
これを中医学では「癥瘕」と言います。
ここでは「癥瘕」を卵巣嚢腫と呼びます。
「癥」と「瘕」は本来はタイプが違いますが、関係は深い。
「癥」は塊が堅く散る事は無い、固定して移動しない、痛みは定っている、病は「血」に属する。
「瘕」は塊が散り一定していない、塊は無形、押すと移動する、痛みの位置が一定しない、病は「気」に属する。
しかし、上記に 「癥」は血に属すると書いていますが、
そうではなく、発病過程で血から始まって「瘕」になる場合もあります。
また「瘕」は気に属すると書いていますが、実際は、発病過程で気から始まって「癥」になる場合もあります。
よって「癥」と「瘕」は切り離すのではなく、「癥瘕」とセットで扱います。
医薬品が大事です。
中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。
それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。
大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。
薬は医師の診断と処方が必要です。
この治療に使う薬は日本には有りません。中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。
非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。
写真は参考です。
どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。
それほど細かく薬を組み合わせます。
それ以外にも薬局用も多種あります。
これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。
五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。
中国でしか手に入らない物です。
病状によっては、医師から食事の指導がきます。
意外と日本人が良く食べている身近なものが卵巣嚢腫の原因になっている時があります。
薬で治療する事と並行して、ちょっとしたお料理で体を良くする場合があります。
これで体質がどんどん変わって来ます。
卵巣嚢腫を治療しながら良い健康管理を実現するのが大事です。
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