膠原病がどうしても治らない人。
中医学の医師に相談したい方の情報ページです。
膠原病は大変むずかしい病気として知られています。
膠原病は本当の病名ではありません。
膠原病の病気は様々あり、その総称が膠原病です。
膠原病の種類
膠原病は全身性エリテマトーデス、全身性硬化症、 関節リウマチ、
強皮症 、 皮膚筋炎 、 多発性筋炎、 混合性結合組織病、巨細胞性動脈炎、血管炎などあります。
中医学ではどれも良い治療方法があります。
現代医学と中医学が考える膠原病の原因の違い
現代医学では膠原病は 「自己免疫疾患」とらえています。
免疫系が、自分自身の正常細胞や組織に攻撃を加える症状を起こす状態としています。
治療は「免疫抑制」をします。
しかし、中医学では膠原病の原因は「免疫低下」ととらえています。
治療は「免疫を上げます」。
現代医学と中医学は真逆です。
従って治療結果が全く違ってきます。
関節リウマチの原因とは
今回は中でも良く知られた病気、リウマチについてご説明します。
リウマチは軽い症状もありますが、重症は手足が溶けています。
それでも中医学は食い止めに使う薬があります。
両方の医学を選択
膠原病の名医
ビビッド・ライフは上海の現代医学の医大も中医学の医大も関係があります。
両方の特に優れた医師に相談可能です。
その病にあう治療方法を選択しています。
膠原病系、リウマチは全て中医学の治療薬を手配してます。
リウマチの治療方法について参考例を書きます。
治療された方々の中には長年、治療していたが、ビビッド・ライフに相談が入った時には既に片手・片足の指が溶けて消えている。
まだ手足の出血が続いている。
しかしそれからでも中医学を手配しました。
治療する薬がありました。
ここで説明したい事は、実はその人を中医学の医学書に照らし合せて見ると、ズバリ一致することがあります。
なぜこれほどまでにひどいリウマチになったか?
中医学の医学書には重大なポイントを書いています。
実は中医学の医学書では「リウマチにならないようにするには川の側に住まないように」つまり川の湿気が体に影響しないようにする事〜と書いています。
さて上記の人の家はどうか?
お住いの地域はどの家も横幅3m位の水路に沿って建っている。
そしてこの水路は縦横に枝分かれしている。
上記の方のお家は縦横2面が水路になっている。
つまり水路からの湿気が常に家の中に入っている。
床下から、壁から、窓から、常に相当量の湿気が家に入ってくる。
四六時中、湿気を浴びている状態です。
なぜリウマチになったか?
まだ他にも原因が分かっています。
中医学ではなんと2000年前の医学書に上記のようなリウマチの原因をはっきり書いています。
それに従って中薬で治療すると良い。
つまりリウマチの原因は湿気や温度など、自然環境、生活環境が原因です。
上記の方は現在、中医学の治療を終了し、お元気にされています。
日本人の知らない優れた医療---中医学
日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。
しかし中医学を知っている方が絶対に得です。
なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。
世界最先端の治療---中西医結合医学
中国の関節リューマチの治療は世界でも最先端を行っています。
しかも治療結果は世界でも群を抜いています。
関節リューマチを実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。
ですから治療方法もそれに合わせて違います。
特に優れている方法は
1)「中医学」だけで治療する方法と
2)「中西医結合医学」の二つ有ります。
診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースが多い。
この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。
ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。
「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。
中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され
今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。
「中西医結合医学」でする関節リューマチの治療は効果が大きい。
西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」
普通、西洋薬は副作用が有ります。
この認識は中国も同じです。
実際、中国のどの病院でも西洋医学で治療すると副作用が出ます。
中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。
医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。
中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。
西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。
その研究の成果が関節リューマチの治療でも出ています。
関節リューマチの治療---実例---「中西医結合医学」
1)関節リューマチは原因の種類が多い。
このページの最初の方で原因や状態を説明しています。
これに対する治療をします。
治療は2種類有ります。
①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。
②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。
2)薬は分担した役目が有ります。
西洋薬は対処療法に能力が有ります。
中薬は根本治療に能力が有ります。
つまりこの特徴を生かす治療の方法です。
根本治療は時間が掛かります。
その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。
その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。
西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。
「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。
中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。
あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。
ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。
治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。
また西洋薬を使うタイミングが違います。
飲む量も違います。
ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。
3)関節リューマチとは別の病気を持っている人。
①別の病気が関節リューマチの原因になっている人が多い。
②関節リューマチから別の病気に発展している人もいます。
かなりの人がこの状態です。
中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。
この場合、関節リューマチだけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。
しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。
長年の不調から脱出する大きなチャンスです。
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