新型コロナの治療の重要ポイント
1)感冒かな?と思った段階で治療薬を飲める体制にしている---個人が中薬で可能
2)感染した人は病院の治療も大事だが、中薬を併用した方が効果が大きい
3)ワクチンが出るまでは、感染は続く〜と見た方が良いのでは。
4)感染検査をクラスター単位で行い、感染者は早期に隔離して、感染を拡散させない。
まず4番のクラスター単位の押さえ込みについては行政側の仕事です。
防疫のシステムが非常に大事です。
一人感染者がでたら、周辺の人、濃厚接触者を見つけ検査し、感染が拡張しないような体制が必要ですが、
日本以外の国はこの方法を取っていないので、単に封鎖するだけで
家庭内に置いても次々感染している状態では無いかと思われます。
3番のワクチンが必要というのは、
新型コロナは自然消滅しないタイプだからです。
常に人から人に感染するタイプですから際限なく感染を繰り返します。
ですからワクチンが出て、ほとんどの人がそれを接種すれば、ウイルスが体内に入っても全て発症しないからです。
1番と2番は中医学で予防、治療、完治させ再発させない方法です。
中医学の薬は予防に使えます。
1)人混みに行った、外出して帰宅したらすぐに中薬を飲めば、体内のウイルスを大幅に消す事ができます。
2)普通の人は熱が出たり臭いがしないなどの症状が4日間続いた場合に
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターに連絡します。
つまり4日間の空白が有ります。
ご高齢者は2間で連絡して下さい〜となっています。
しかし入院した直後に危篤状態も有り、軽症者と言っても体の不調は大変なものです。
こうならないようにする為に、中薬を事前に持っていれば、おかしいな〜もしかしたら〜
と思った瞬間、中薬を飲めば、大幅にウイルスの力を弱めるか、中薬を継続服用する事で完全にウイルスを消すことも有ります。
まだ新型コロナを発症しました〜と確定する前に、弱体化させたり完全消滅させることも有り得ます。
再発防止、根底治療、免疫治療
中医学はこれらが出来ます
新型コロナは再発すると言われてます。
それを防ぐには根底治療をする事が大事です。
新型のコロナウイルスは体内に入ると体内の臓器を損傷したり、再発させるメカニズムを作る事が考えられます。
一旦は薬により体内のウイルスは消せても、次第に新規にウイルスを作り発症させます。
また他の病気を持っている場合はそれとウイルスが絡みついている場合が有ります。
これら全てを中医学は根底治療する事で再発しない体にします。
若い人でも再発した時に命の危険が有ると言われてます。
陰性になったから〜と安心して良いか分かりません。
上記の中で免疫を上げる治療が大事です。
実際に発病したら、この病気は免疫が急速に落ちます。
肺や肝臓、腎臓などの機能が急速に落ちると言われてます。
免疫を上げることをしないと命に関わります。
中医学は免疫の治療が優れているのは世界でも有名です。
免疫を上げる為の薬が各種有ります。
実際、多くの病気で免疫を上げる治療は常にしています。
大気汚染のひどい地域ほど重症化しやすい
新型コロナは呼吸器系統の疾患を持っている人ほど重症化しやすい
例えば中国は大気汚染のひどい地域ほど、日頃から呼吸器系統の悪い人が多く
これに新型コロナが加わりますと重症化する率が高まります。
日頃からタバコを吸っている人も重症化しやすい。