子宮・卵巣

子宮内膜症 根本治療。中医学・大病院・名医の情報。最先端の「中西医結合医学」

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子宮内膜症の情報ページです。

「記事担当:後藤です。

子宮内膜症で大変お困りと存じます。

日本では子宮内膜症は根底から治療する方法はないと言われています。

 

しかし中国の大病院・名医であれば根底からの治療が出来ます。

婦人科については4000年の歴史が有りますので優れた治療が出来ます。

この情報をお役に立てていただければと思います。」

 

子宮内膜症のマトメ

 

子宮内膜症の原因を説明します。

そもそも子宮内膜症が出来た原因は?

 

大きな原因は五臓が悪くなっている事です。

子宮内膜症で最も重要な原因は五臓の不調です。

五臓とは心・肺・脾・肝・腎です。

 

子宮内膜症と五臓が関係しているのに不思議に思いませんか?

毎月の生理は五臓と子宮・卵巣が連係プレイしているのです。

五臓がそれぞれ働いて生理が起きるようにしているのです。

 

五臓は子宮に血を送り、排卵・妊娠・出産を支えています。

五臓のどれかが損傷していると生理不順になり子宮内膜症になります。

 

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子宮内膜症----原因は6種類ある

下記の説明は専門的ですので、イメージだけでも掴んでください。

下記をご覧になると「五臓」が悪いケースが多いのに気づきます。

 

原因①   気滞血瘀---気が滞留し血が固まっている

これは元々の体が弱いか、感情が原因で「」を損傷した。

そして気が肝からの血を牽引する力がなくなり、血の流れが悪くなった。

 

その為、血の塊ができ、子宮への血の流れが阻害された。

そして出来たのが子宮内膜症です。

この子宮筋腫は「肝」が損傷しています。

 

 

原因②   寒凝血瘀---寒が瘀血を作った。

一つには産後や生理で子宮内の血がまだ全部出ていなくて残っている事で気候の「寒」が体に侵入した。

もう一つは体が雨でずぶ濡れになったり、冷たい物を食べたりで「寒」を体に持ち込んだ。

 

上記のどちらかにより侵入した「寒」が体を損傷し、経絡(血の流れ道)の働きが停滞するようになった。

「寒」が血を固まらせ、子宮に通じる経絡(血の通り道)の通りを阻んだ。

これが原因で子宮内膜症ができました。

 

原因③     熱邪----熱が発生

元々の体が熱を帯びやすい、「肝」が悪く熱を生む、熱が体に侵入した、食べ物が原因で熱が出た。

そして 熱が体にこもり、子宮に通じる経絡(血の通り道)や血海に熱がこもった。

 

そして経絡の血を灼熱があぶり、血が固まり血の流れが停滞した。

これが原因で子宮内膜症になった。

 

 

原因④      脾虚---脾が虚弱の為、痰が発生

元々の体が「脾」が弱いので体内で痰を多く作っている。

あるいは飲食や過労で「脾」を損傷し痰を体内で作った。

 

そして痰が子宮につながる経絡(血の通り道)に侵入した。

痰が入ってきた為、血が流れなくなり、子宮内膜症が発生した。

 

 

原因⑤      気虚----脾の気が虚弱で血瘀になる

元々の体が「脾」が弱いので脾の気が不足している。

又は食事が適切でなかったり過労が脾の気を損傷している。

あるいは大病が長いので脾の気を損傷している。

 

これが元で「気」の力が弱いので、血を運ぶことができない。

この為、子宮につながる経絡(血の通り道)が血瘀(血が固まる)になった。

それで経絡が塞がれ、子宮内膜症になった。

 

原因⑥      腎虚---腎が虚弱で血瘀になった。

先天的に「腎」が弱い。

あるいは大病が長引いている、多産、性交過多、堕胎、手術の傷などが元で腎気を損傷した。

 

その為、陰気が不足し、陰に寒がこもり、子宮につながる経絡(血の通り道)が虚寒した。

この為、血の温度が下がり血瘀(血が固まる)になり子宮内膜症になった。

 

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婦人科の病気が広がる場合が多い。

他の病気に広がらないようにする事が大事です。

子宮内膜症や卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮腺筋症は、他の病気に広がりがちです。

なぜなのでしょうか?

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上記の文は中国の医学書です。

子宮内膜症についての西洋医学の説明です。

2行目に「子宮内膜症はどこが原因か未解明である。」と書いています。

 

しかし中国の中医学では原因をすでに解明済みです。

 

通常、いかに治療しても、

実際は別の病に広がることが多い。

なぜでしょう?

例えば、甲状腺は悪くないですか?

 

子宮に問題がある人は意外と甲状腺が悪い場合も多い。なぜでしょう?

実は甲状腺は子宮腺筋症と原因が同じ場合が多いのです。

 

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中医学(漢方)の専門医に相談してみる。

中医学は漢方でも最も高度な医学で、医科大学を卒業してから、20年〜40年立たないと優れた知識は身につきません。

このレベルの医師は中国に行かないといません。

 

子宮内膜症は優れた中医師なら中薬(漢方)だけで良くします。

薬も中国なら有ります。

専門医に相談して分かることは、婦人科の病の原因が子宮そのものではなく、子宮につながる五臓が悪くなっている事が非常に多い。

つまり婦人科の病気は五臓の治療が必要になる事が大変多い。

 

子宮内膜症は五臓(心・肺・脾・肝・腎)の内、2〜3の臓器が悪くなっていることが多い。

子宮内膜症はどの臓器が悪くなっているか、診断で確認が必要です。

 

ただし中医の専門医でなければこの診断は出来ません。

例えば肝臓は西洋医学の診断です。

中医学は「肝」です。

 

肝臓が正常でも「肝」が悪くなっていることが多い。

同じ臓器ですが、機能の考え方と治療方法が違います。

この場合、肝の治療をすれば子宮内膜症は良くなって行きます。

 

ですから必ず五臓の診断と治療が必要です。

子宮内膜症は他にも原因があります。

しかし基本的には五臓を診断し、治療することで改善が進みます。

 

その他にも関連する治療項目はあります。

例えば「血・体液」が関係しています。

それは医師が診断で全て見つけます。

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原因を治療しなければ、病気は広がる可能性が大きい。

中医(漢方)の専門医に相談すると、体の様々な問題点が浮き出て来ます。

場合によっては六腑まで悪くなっている場合があります。

 

不思議なのは。。。。

婦人病の場合は、意外と同じ原因から、色々な病気が広がっている場合が多い。

病気が3〜5種類もある場合でも、意外と原因が同じところから来ている場合なら、漢方(中医学)では原因を治療すれば、様々な難しい病気が、並行して改善していくことが多い。

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医薬品が大事です。

中国は中医学(漢方)の歴史が長く、2000年前の医学書「内経」が出た時代にはすでに非常に優れた薬が多くありました。

それ以降、多くの大医学者をはじめ、多くの医師が様々な医薬品を開発して来ました。

大病院では医療用だけで現在は9000種類を越しています。

薬草による薬の種類としては飛び抜けて世界一です。

 

薬は医師の診断と処方が必要です。

この治療に使う薬は日本には有りません。

中国の大病院に有りますが、医師の診断・処方をすれば病院は薬を出します。

非常に難しい判断が必要ですので名医と呼ばれる上級の医師の診断が必要です。

 

写真は参考です。

どの薬を使うかは、それぞれの人により大幅に異なります。

それほど細かく薬を組み合わせます。

 

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それ以外にも薬局用も多種あります。

これほどの種類を作るのに中国は4000年を費やしています。

五臓六腑が原因になっている事が多く、血・津液の問題など全身的な問題ですので、特に優秀な中医師の診断・指導が必要です。

中国でしか手に入らない物です。

 

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子宮内膜症ができる場所

子宮内膜症は本当は全身のいかなる所でも出来ます。

しかし骨盤内にできる場合が一番多い。

特に多いのが卵巣や仙骨子宮靭帯です。

 

次に多いのは、

子宮直腸陥凹、子宮漿膜層、

腹膜臓層、膣直腸中隔などです。

 

この為、中医学では骨盤子宮内膜症と呼びます。

 

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子宮内膜症は、生理が完全になかったり、生理痛が酷かったり、おりものが多かったり、

吐血、吐き気がひどい、血尿、血便、冷えなどの場合が多い。

子供を産める年齢の女性に発生します。

 

子宮内膜症は目先の治療も大事ですが、それだけでなく治療後の健康状態が大事です。

本来の体に戻す方法が一番大事です。

副作用や後遺症の無い治療が大事です。

 

なぜ子宮内膜症が悪化するのでしょうか?

子宮・卵巣に関係する病気は色々あります。

下の写真は黄含英教授や他の教官が医学生やインターンを指導する時の医学書の一部です。

この医学書は中医学(漢方)に携わる世界の医師が使っている書です。

 

子宮内膜症が出来る原因やメカニズムが書かれています。

どうすれば悪化させないで済むのかヒントが沢山あります。

 

卵巣・子宮の病の詳しい説明が出てきたのは紀元前200年の医学書<内経>です。

子宮内膜症の呼び名は近年のもので、元々は「癥假」と呼びます。

<内経>の中の「素問」に、子宮内膜症が出来る原因、メカニズムが詳しく書かれています。

これが子宮内膜症の世界初の説明です。

 

隋時代の大医学者、巣元方が医学書<諸病源候論>を書きましたが、その中には子宮内膜症についての詳しい説明がされています。

また唐の時代の名医家、孫思襞が書いた医学書<千金要方>には明確な治療方法が書かれています。

 

歴代の名医学者が様々な検証と詳しい分析を重ね、子宮内膜症の原因、メカニズムを解明し、優れた治療法を作りあげて来ました。

このように子宮内膜症の原因とメカニズムはずっと昔に解明済みです。

 

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日本人の知らない優れた医療---中医学

日本では漢方は知っていても、中医学は知らない人がほどんどです。

しかし中医学を知っている方が絶対に得です。

なぜなら中医学があなたの命を守ってくれるからです。

 

世界最先端の治療---中西医結合医学

中国の子宮内膜症の治療は世界でも最先端を行っています。

しかも治療結果は世界でも群を抜いています。

 

子宮内膜症を実際に診断して見ると、体の状態は人により様々です。

ですから治療方法もそれに合わせて違います。

 

特に優れている方法は

1)「中医学」だけで治療する方法と

2)「中西医結合医学」の二つ有ります。

 

診断して見ると中医学だけで治療した方が良いケースも有ります。

この時は中薬だけで内臓の状態も根本治療します。

 

ところが必要に応じて「中西医結合医学」で治療した方が良いケースが有ります。

「中西医結合医学」は中医学に西洋医学の良い所を組み合わせた医学です。

中国の建国が1949年で、すぐそのあとより「中西医結合医学」が活発に研究され

今日、非常に優れた治療成果を生んでいます。

 

「中西医結合医学」でする子宮内膜症の治療は効果が大きい。

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 西洋薬を副作用の出ないように使う「中西医結合医学」

普通、西洋薬は副作用が有ります。

この認識は中国も同じです。

実際、中国のどの病院でも西洋医学で治療すると副作用が出ます。

 

中医学の医師と言っても実際は西洋医学のプロです。

医師によっては中医学の医師免許と西洋医学の医師免許を持っている場合も有ります。

 

中国の中医学の大学、大病院、中医学会はこの70年間、西洋医学を非常に詳しく研究しています。

西洋薬をどうすれば副作用が出ないか、その方法を研究して来ました。

その研究の成果が子宮内膜症の治療でも出ています。

 

子宮内膜症の治療---実例---「中西医結合医学」

1)子宮内膜症は原因の種類が多い。

このページの最初の方で原因や状態を説明しています。

これに対する治療をします。

 

治療は2種類有ります。

①中医学の薬-----以前は中医学の薬だけで治療していました。

②中西医結合医学-----現在は中医学の薬を中心に、一部を西洋薬で治療する事が多くなっています。

 

2)薬は分担した役目が有ります。

西洋薬は対処療法に能力が有ります。

中薬は根本治療に能力が有ります。

 

つまりこの特徴を生かす治療の方法です。

根本治療は時間が掛かります。

その間に症状をできるだけ軽くしておく方が良い。

その為に西洋薬を使うケースが多く有ります。

西洋薬で症状を抑えて、その間で中薬で根本治療をします。

 

「中西医結合医学」で使っている西洋薬は日本と規格が違います。

中薬と組み合わせると非常に効果が良いように規格された作りになっています。

あるいは中薬との相性が良いものを選んでいます。

 

ですから日本に同じものが有るから〜と思っても実際は違います。

治療は薬の規格、組み合わせで効果は大きく違って来ます。

また西洋薬を使うタイミングが違います。

飲む量も違います。

ですから全ての薬は必ず中医師が指定する物を使い、医師の指示するタイミングで飲みます。

 

3)子宮内膜症とは別の病気を持っている人。

①別の病気が子宮内膜症の原因になっている人が多い。

②子宮内膜症から別の病気に発展している人もいます。

かなりの人がこの状態です。

 

中医学・中西医結合医学では、このような病気や不調も同時に治療します。

この場合、子宮内膜症だけで無いので、場合によっては治療期間が長くなります。

しかし根底から治療できる可能性が多いので、じっくり取り組む事が大事です。

長年の不調から脱出する大きなチャンスです。

 

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